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QUEEN + Adam Lambert @ 東京ドーム 20240213 ライブレポート

まさか2024年にQUEENを見れるなんて思ってもみなかったけど、これがまた最高だった!!!
というわけで、THE RHAPSODY TOURの東京ドーム2Daysの初日にライブ観戦してきたのでレポートしてみたいと思う。

自分が大昔から付けているライブ観戦リストを見ると、今回のライブが114回目で、114回目にしてなんと東京ドームは初めて!いやもちろん野球観戦は何度も来ているのだが、ライブ@東京ドーム、というのはなんとなく敬遠?してきたのか、単にタイミングなどが合わなかっただけなのか・・・

まあそれはさておき、前回の

でも少し触れているが、今回の参戦を決めたのは紅白を見た後の今年に入ってからだったのもあり、「注釈付きS席ステージサイド」という券種のチケットで、ステージが外野バックスクリーン側なのに対して、3塁側の外野席との境付近。つまり、ステージ向かって思いっきり左側、横側からの観戦となった。


開場17:00・開演19:00の中、ちょうど18:00ぐらいに会場入り。会場がバカでかいが入場ゲートもたくさんあるので、入場に際しては特に大きな問題なし。ただ問題はトイレ。入る前に行っておけばよかったと思ったが、とにかくすごい人なので大混雑で苦労したが何とか時間内に席に戻れた。


で、ほぼ時間通りにライブスタート!

"Radio Ga Ga" "Hammer to Fall"と「The Works」からの2曲でスタート!
その後もお馴染みのカッコいいナンバーが続いたが、まず最初のハイライトは何と言っても"I Was Born to Love You"!もうアダム・ランバートの声が凄すぎる!そしてその後は自分の大好きな"I Want It All"。もうこの時点で来てよかったと思えたよ。

中盤はソロもあり、なかなかバラエティーに富んだパートか。
ここでのハイライトは"Under Pressure"。フレディもデビッドボウイも帰ってきてくれたよ。

そして後半。
"Don't Stop Me Now" "Somebody to Love" "The Show Must Go On"そして"Boehemian Rhapsody"の超名曲4連発で、完全に自分の涙腺崩壊。
アダム・ランバートの華麗すぎる歌声も相まって、まさに感極まれる。

で、帰りの大混雑(特に3塁側の奥だったので駅が遠い・・・)と明日の仕事も気になり、Encore前に退散。残念だが上記4連発で大感動のまま会場を後に。おかげ様で混雑なくすんなり帰れて良かった。


今回が最後?と言われているQUEEN + Adam Lambert、今回見れて本当に良かった。東京ドーム、思ったより音良かったな。

これだからライブは止められないね。

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