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私の好きな The Used のベスト5曲

The Usedの最新作「Toxic Positivity」が良い。
というわけで、The Usedのベスト5曲やってみることにする。

まずはDiscography。

1. The Used (2002)
2. In Love and Death (2004)
3. Lies for the Liars (2007)
4. Artwork (2009)
5. Vulnerable (2012)
6. Imaginary Enemy (2014)
7. The Canyon (2017)
8. Heartwork (2020)
9. Toxic Positivity (2023)

完全に2000年代。すべて追えてきたわけではないが、このバンドに関してはいろいろあった割に比較的コンスタントに活動を続けている印象がある。

ライブに関して言うと実は1度も見れていない。でも確か2003年だったと思うが、チケットを取ってその日まで万全で迎えたにも関わらず、その日の仕事の状況が思わしくなく、どうしても残業&最後まで面倒見ないといけなくなり、泣く泣く諦めた記憶がある。行っていないライブなので記録にも残っておらず、今となっては朧げな記憶なのだが。

そういう意味ではサマソニとかフェスに呼ばれやすい感じでもないか。
ハッキリ言って、このバンドのメロディーセンスは他の追随を許さないレベルだと個人的には思っているのだが。

というわけで早速ベスト5曲。

1.Blue and Yellow <The Used (2002)>

リアルタイムで聴いていた時代から一番好きな曲がこれ。
圧倒的なメロディーセンス。これは昭和歌謡!?


2.Shine <Vulnerable (2012)>

これは今聴いてもメロディーが化け物。
大昔に酒飲みながら書いた以下の記事でもしっかり1位に挙げている・・・


3.The Bird and the Worm <Lies for the Liars (2007)>

イントロから劇的な展開でその直後にインパクト最大のサビに突入。
ある意味、このバンドを象徴する1曲だと思う。


4.Worst I've Ever Been <Toxic Positivity (2023)>

最新作から。"Giving Up"もいいんだけど、やっぱりこの1曲目が一番The Usedの特長出まくりで良い。


5.Paradise Lost, A poem by John Milton <Heartwork (2020)>

あれ、MVは知らないイントロ入っている・・・
ただディストーションたっぷりのギターのイントロが入ってからはいつものThe Used節が大炸裂!


次点は以下。

On My Own <The Used (2002)>
I Come Alive <Vulnerable (2012)>
Empty With You <Artwork (2009)>
The Taste of Ink <The Used (2002)>
Hard to Say <In Love and Death (2004)>

このバンドのメロディーは本当に一級品だと思う。
(一般的にはあまりそう言われている気がしないのだが)
最新作での来日には行きたいな。

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