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私の好きな Avenged Sevenfold のベスト5曲

Avenged Sevenfoldの最新作「Life Is But a Dream…」が凄い。
過去作を聴き込んできた自分からすると、最初は取っ付きにくいというか何か変な印象を受けたのだが、何度も聴き続けていると何ともクセになるしとにかく「楽しい」アルバムなのである。

今回はこれを機にAvenged Sevenfoldの過去作も聴き直し、ベスト5曲を選んでみた。

まずはいつものようにDiscography。

1. Sounding the Seventh Trumpet (2001)
2. Waking the Fallen (2003)
3. City of Evil (2005)
4. Avenged Sevenfold (2007)
5. Nightmare (2010)
6. Hail to the King (2013)
7. The Stage (2016)
8. Life Is But a Dream... (2023)

2000年代を代表するバンドの1つと言ってよいと思うし、何と言っても3rd「City of Evil」がメタルのカッコよさを凝縮したキャッチーな傑作だろう。その後の4th/5thまで一気に駆け抜けた印象。
2010年代に入り、6th「Hail to the King」もリアルタイムで何度も聴いた。これはMetallicaで言うとBlack Album?というぐらいのヘヴィ&シンプル路線。でその反動か7th「The Stage」でプログレ?というか長大作路線へ。
最新作8th「Life Is But a Dream…」でダフトパンクも感じるもうごった煮、でもメタルの良さも相変わらず、で唯一無二のバンドになった。



自分のライブ体験は2000年代後半のノリノリ時代で、1度目はサマーソニック2006、2度目はLOUD PARK 2008。

確かに"Walk"やっていた気がする・・・

こちらは4th「Avenged Sevenfold」の後なので彩りも豊かになっているな。


というわけでベスト5曲。

1.Afterlife <Avenged Sevenfold (2007)>

文句なしの1位。両サイドに左右のギタリストがいて、バンドのアピアランスも最高。


2.Bat Country <City of Evil (2005)>

80年代のバッドボーイロック的な匂いもしつつ、しっかり2000年代の当時の最新な感じもあるという絶妙な立ち位置と曲、最高。


3.A Little Piece of Heaven <Avenged Sevenfold (2007)>

この曲、当時から大好きだったのだが、改めて最新作を聴いてからまた聴き直すと、最新作の方向性はこの曲が起源の1つなのでは?と思ってしまう。
オペラみたいな劇的な展開の中にセンスの光るメロディーが満載。


4.We Love You <Life Is But a Dream… (2023)>

最新作から。このアルバムを象徴する曲の1つだと思う。
特に2分ちょうど辺りからの展開は狂気だし、3:25辺りからは1度目のダフトパンク。


5.Almost Easy <Avenged Sevenfold (2007)>

4thから3曲目。「Avenged Sevenfold」は間違いなく名作ですな。


次点は以下。

The Stage <The Stage (2016)>
Welcome to the Family <Nightmare (2010)>
Hail to the King <Hail to the King (2013)>
Game Over <Life Is But a Dream… (2023)>
Beast and the Harlot <City of Evil (2005)>


setlist.fmによるとサマーソニック2014以降は来日していないらしい。
最新作のツアー、単独で見たい!







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