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私の好きな BLINK-182 のベスト5曲

BLINK-182。なんかすごく長い付き合いのような気もするが、未だにワクワクする、というか。今回はそんなBLINK-182のベスト5曲をやってみたいと思う。

まずはDiscographyから。

1. Buddha (1994)
2. Cheshire Cat (1995)
3. Dude Ranch (1997)
4. Enema of the State (1999)
5. Take Off Your Pants and Jacket (2001)
6. Blink-182 (2003)
7. Neighborhoods (2011)
8. California (2016)
9. Nine (2019)
10. ONE MORE TIME... (2023)


この事実からすると、彼らは90年代特に後半のメロコア世代なのだろう。自分が聴きだしたのも97年の「Dude Ranch」からだったと思う。つまり、メロコアが流行り出した頃のBad ReligionやNofx、Rancid、The Offspringらよりもずっと後の世代ということになる。

1997年当時はそれこそ雨後の筍ごとくメロコア次世代が出ていた頃で、一番ハマっていたニューメタルに一時的に飽きてもメロコアやエレクトロもいくらでもあるといった感じで。本当にこの頃が一番楽しかったかも。

このバンドに対しての個人的な後悔は2つ。1つ目は1度もライブを見たことがないこと。そして2つ目は、名作「Enema of the State」をリアルタイムでは完全にスルーしていたこと、か。

今思い出してもよくわからないのだが、とにかく「Enema of the State」はCDも買わず、何となくスルーしたくせに、次の「Take Off Your Pants and Jacket」とその次の「Blink-182」はリアルタイムで聴きまくっていた。いや、本当は好きだったのだが、なんか、ね。

で、解散した後の復活作「Neighborhoods」。個人的に単身赴任していた時に聴きまくっていたりですごく想い出深い。決してメインでなくても、困ったときのBLINK頼みみたいな。

というわけで、決してストレートではないが本当に大好きなこのバンドのベスト5曲を行ってみたいと思う。

1.The Rock Show <Take Off Your Pants and Jacket (2001)>

大半のコアファンからすると「これ!?」ってなるのかな。でも個人的にはれがベスト。


2.Ghost on the Dance Floor <Neighborhoods (2011)>

これ、個人的に聴きまくった想い出も相まって、イントロ聴くだけで血沸き肉踊りまくりたくなるね!


3.ANTHEM PART 3 <ONE MORE TIME... (2023)>

最新作「One More Time…」の冒頭を飾る曲。これだよ、これ。
Part3というぐらいなので当然ながら1, 2もあるが、これが一番良い。
2023年の最新型182!


4.Always <Blink-182 (2003)>

メロディーが秀逸。このMV、2000年代のアメリカンな感じでいいね。


5.Dammit <Dude Ranch (1997)>

当時で言うと、ザ・メロコア。今聴くと一周回って新鮮かも。


次点は以下。

WHEN WE ARE YOUNG <ONE MORE TIME... (2023)>
Dumpweed <Enema of the State (1999)>
Feeling This <Blink-182 (2003)>
Anthem, Pt. 2 <Take Off Your Pants and Jacket (2001)>
All the Small Things <Enema of the State (1999)>


今、来日ラッシュがすごいね。来年あたり大人になったBlink-182、見てみたい。


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