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私の好きなThe White Stripesのベスト5曲

最近、The White Stripesのベストアルバムが発売された。
2000年代はよく聴いていたなあ、ということで、
これを機に、1st~6thまで、一気に全アルバム聴いて、
ベスト5曲セレクトしてみた。

1. Icky Thump (「Icky Thump」2007年)


2. Seven Nation Army (「Elephant」2003年)


3. Blue Orchid (「Get Behind Me Satan」2005年)


4. Hotel Yoba (「White Blood Cells」2001年)


5. Rag and Bone (「Icky Thump」2007年)


1.は最新かつ最終アルバムの冒頭曲。不穏な雰囲気と切り裂くギターが良い。
2.は自分が最初に買ったアルバムの冒頭曲。「なんだこりゃ」と思った記憶がある。
ギターとドラムだけで作った曲とは思えなかったな。
3.も5thの冒頭曲。この辺りからブルージーだけでない新たな展開もあったかと。
4.は最初にPVを見た曲。なんか牧歌的で良い。
5.も最終アルバムから。今回聴きなおしてみて、一番良かったのが「Icky Thump」。
当時はあまり聴きこんでいなかったからか、今回とても新鮮に響いた。
次点は以下。

Dead Leave and the Dirty Ground(「White Blood Cells」2001年)
Black Math (「Elephant」2003年)
My Doorbell (「Get Behind Me Satan」2005年)
The Hardest Button to Button (「Elephant」2003年)
Fell in Love With a Girl(「White Blood Cells」2001年)

見事に1st/2ndから1曲も選んでいない。
1st/2ndもすごく好きで今回も何度も聴いたのだが、1曲を選ぶというより全体での勢いで
聴かせるアルバムのような気がして、ベスト選出はすべて3rd以降となった。
いやあ、今聴いても新鮮、ライブ見たことないので、また復活してほしいな。

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