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60年くらい前の、ちょっとお洒落な古本。「おしゃれ」と言いつつも、わりと不道徳的な内容だったりするのですが。
週末に行った古本市で、思わずタイトルを二度見して購入してしまった、謎の経済学の本。解説曰く「日々を最大公約数的に、いかに楽しく過ごすかを考えた本」のようです。ただし、ちょっとセクシーに…(何だそれ)。ちなみに大学教授の方が執筆しており、謎は更に深まります…。
「小さな草と太陽」古本屋の隅で見つけた、小川未明の大正時代の童話の本。戦前の本は、本当に素敵な装丁のものが多いと思います。
朝から覘いてみた、新宿西口の地下街の古本市。45軒の古本屋で、50万冊もあるんだとか。