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自己紹介~キャリアコンサルタントになろうと思った理由(4/14追記)

※2024年4月4日 クリエイター名を変更しました。
※カウンセリングとの出会いを追記しました。


初めましてninja@新米キャリコンです。
現在、職業相談の仕事をしております。
カウンセリングやキャリアコンサルティングの勉強で学んだこと、職業相談の仕事をしていて思ったことを話したくてnoteを始めました。
仕事やキャリアで悩んでいる方に見ていただければ幸いです。
また、いろいろな方とご縁ができて新しい仕事につながればとの下心もあります。


今の仕事

2021年4月より公共需給調整機関で職業相談の仕事をしております。現在、50歳を超えての新米キャリアコンサルタントとして日々、研鑽を積んでおります。
それまでは新卒から約30年間、民間企業に勤めておりましたが、会社の早期退職制度を利用し、地元に戻ってセカンドキャリアとして今の仕事を始めました。なぜキャリアコンサルタントになろうと思ったのかをお話しますね。

入社、営業の仕事→ストレスでメンタル崩壊の危機

前の会社では、主に法人営業の仕事をしてきました。営業の仕事では常にストレスを感じておりましたが、40歳を過ぎたあたりで、本格的にメンタル崩壊の危機をむかえました。酒・たばこでは気を紛らわすことができなくなり、心療内科でお薬をもらったりしましたが、一番気持ちが楽になる効果を感じたのがカウンセリングでした。

カウンセリングとの出会い

私は民間の相談所(有料)でカウンセリングを受けました。
カウンセラーに自分のつらい気持ちを聴いてもらううちに

・現状の課題、問題点が整理できた。
・問題に対しての考え方が前向きになった
・今後やることが見えてきた

といった効果を感じることができました。
また、カウンセリングと合わせて行ったリラクゼーション(後に自律訓練法と判明)も気持ちを落ち着ける効果がありました。
カウンセリングには5回ほど通って終わりにしたのですが、
今度は私が相談を受ける立場になってみたいと考えるようになりました。

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格取得

そこで産業カウンセラーの存在を知り、養成講座に通いカウンセリングの勉強を始めます。養成講座での体験は「目からうろこ」の連続でした。特に「人の話しを聴く」ことの難しさを痛感しました。苦労しながらも資格を取得し、流れでキャリアコンサルタントの資格も取得しました。

キャリアコンサルタントを目指す

カウンセリング、キャリアの勉強をし、資格を取得する中で、自分も人のメンタルケアやキャリア支援の仕事をしたいと考えるようになりました。会社のメンター制度に応募したり、研修部門への異動希望を出したりしますが、なかなか思い通りの仕事はできません。
50歳を過ぎて、セカンドキャリアについて考えるようになり、
・単身赴任から帰省したい(こどもが小さいうちに)
・60歳以降の仕事の不安(今の職場での再雇用は厳しいとの情報あり)
・早期退職制度の利用(退職金の優遇あり)
といろいろな状況を考慮して、退職して地元に帰ることにしました。

なぜ、この仕事(公共需給調整機関)を選んだのか

地元に帰ってから今の仕事に応募し、4件ほど不採用になりましたが、なんとか採用され現在に至ります。
(家族があまり歓迎してくれなかったのは誤算でしたが...)
この仕事(公共需給調整機関)を選んだ理由は、産業カウンセラーの養成講座を一緒に受講した仲間がいたこと。またキャリアコンサルタントの仕事の基本が学べると思ったからです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

最後に趣味です。
・筋トレ(自宅トレ、週2~3回のゆるペース)
・空手(こちらも自宅トレ、北斗神拳と南斗水鳥拳の習得が最終目標)
・バイク(50歳で免許取得、中古のninja250を所有)

そのうち趣味の話も投稿できたらよいなと思ってます。
それでは、これからよろしくお願いいたします。

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