衣替えの季節。変える衣がない。

こんにちは。にんです。
いよいよ足が冷える季節になってきました。作業場での作業がツライ。
爆散した元職場の事務員女子から頂いたあったかルームシューズを出すタイミングが来たのでしょうか。

絵の話題。
数枚のキャンバス開いてつまみ食いする形で制作するのがここ数年のやり方なんですが、オマエそんなんじゃアレだよ〜、と思います。そんな浮気なやり方いけない。
でも1枚の絵に集中できなくてすぐ飽きちゃってェ…それを繰り返して結局一枚も仕上げられない事もざらでェ…なにがしたいんだオメー。

振袖で寝転がる資料とかないのかな。

進捗の話題。
これ見飽きたよね。次の更新までには完成させられる気がします。

蛇の鱗めんどくさいんだけど…
一枚一枚線を描くとかそんなずくないんで筆でﾃﾝﾃﾝﾃﾝ…とやるしかないです。地道。遠目に見てそれっぽく見えればいいんです。油絵もそうじゃん？
ツノの色はﾊｫﾛｯｻの助言で翡翠カラーになりました。扇子の色どーしよ。色のセン…やっぱ言わないでおこう。
毎回おんなじような構図や色味になっちゃってなんというかマジでもう少し引き出しを増やしたいんですがいつものスタイルに安定感がありすぎてなかなか抜け出せないのが現状どす。ﾐｼｬも同じような作品いっぱい描いてたしィ…それがあーしの特徴ってことでェ…
そして私が理想とする作風には程遠くてたまに落ち込むのですがやりたいことと向いてることってのァ必ずしも一致しないというマサムネ氏のエピソードを胸に頑張りたいと思います。

現場からは以上です。次回更新、震えて待て。