お姫様が王子様を待つ時間。
なんとなくわかっているようでわかっていない生理のこと。
妊活中だった自分は、生理が来るたびに落ち込む日々を続けていました。この生理って、いったいどうなってるの?なんとなくのことはわかっているけど、実は詳しいことはわかっていませんでした。
なので、生理について詳しく調べることにしました。じっくり調べると、体は本当にいつも頑張ってくれているんだ、と自分の体に対して感謝でいっぱいになりました。
生理のことや、妊活のことを気ままにシェアしていきたいと思います。
生理について(その2)
月経周期は大きく分けて4つの周期があります。
前回は、卵胞期のお話でしたが、今回は「排卵期」についてお話しいますね。
この時期は”キラキラ期”とも言われ、気持ちも体も明るく前向きになる時期。お肌の調子も良く女性としてキラキラ輝ける、そんな時期です
【排卵期】~卵管に出て、精子との出会いを夢見る時期~“
主席卵胞“が20㎜程に成長すると、いよいよ出会いの時期に入ります。卵胞が破裂して、卵子が卵巣を飛び出し、卵管へ向かいます。
これが、いわゆる排卵です!
天塩にかけたお姫様が、お城を飛び出して王子様のもとへ向かう。そんな感じじゃないでしょうか。
その後、卵子は卵管の中で王子様をひたすら待つことになります。
ただ、卵子の寿命はそんなに長くはないのです。体内でおよそ6時間〜24時間と言われています。
そして、王子様である精子の寿命は、2〜3日間。
この短い時間に出会うのですから、1つの受精卵ができるというのは、とても奇跡的なことなのではないでしょうか。
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