妊活中のつらい嫉妬心をチャンスに変え、妊娠しやすい心と体を手に入れる11の質問。
質問に答えるだけで、妊娠しやすくなるって聞いたら、「え??」と思いますよね。
でも、これが可能なんです。
そのことについて、詳しくお伝えしますね。
その前に、自己紹介させてください。
自分は、6年間の不妊の末、赤ちゃんを授かることができました。その間、いろんなことを経験し、たくさん泣いたり笑ったりしました。
この経験があってこそ、今の人生があると思えるのですが、当時はそんな余裕もなく、精神的に追い詰められたことが何度もあります。
そして、その経験をいかしてブログ「妊トレ道場」を運営しています。
嫉妬にかられた日々
不妊はとても辛いものですよね。
これは、経験した人でなければわからない辛さです。
いったいいつまで続くんだろう、と不妊クリニックの待合室で涙がにじみそうになったことがあります。
生理のたびに落ち込み、ベビーカーを引く他人に嫉妬し、友人のおめでた報告にすなおに「おめでとう」が言えなかったり、、、。
不妊のあいだ中、精神的に辛くなることが本当に多かったです。
焦りや不安、そして特につらかったのが嫉妬心。
暗い気持ちに追い込まれると、体の具合も悪くなり、パートナーである旦那さんにあたったり、とにかく毎日イライラしていた。
とても不安だったんです。
どうにかして、この精神的につらい状態から抜け出せないか、そんなことばかり考えていました。
自分が不妊中にしていたことは、結構たくさんあります。
まず、鍼灸院に通いました。その次は漢方、そして整体。腰から下を温めるサウナ、あとは、、。縄跳び、ジョギング、食事療法、ヨガ、サプリ、などなど、、、。
”これが良い”、と聞くと何でもしていた。
でも、どれもはっきりとした結果につながらなかった。
どれも、ダメだったんです。
そんなある時、”もういやだ!!”ってなった。
もう、全部いや!!
やめた!!!
。。。。
不妊クリニックに通うのも、整体に行くのも、食事療法もやめ、ヨガなんてしない。もう、全て忘れる。
それから、半年〜1年が過ぎたある日、”そろそろ再開してみようか”って思えた時が来たんです。
それで、ふと婦人科に予約をした。
その数日後、生理の前兆のような出血があったんです。
あ〜またダメか、、、。と思いながらも、せっかく予約したんだし、行くだけ行こうと病院に行くと、先生が「とりあえず内診しようか。」といってくださり、内診することに。
そうしたら先生が「赤ちゃんいるよ」と言うんです。
「ほら、この点滅している点が赤ちゃんの心臓だよ」と言うんです。
あまりに突然で、あまりに嬉しくて、声も出なかった。
そして、帰りの車の中で一人で泣きました。
”赤ちゃんを諦めると授かる”って、聞いたことありますか。
良く、体験談など読むと”諦めたあと授かったんです”とか、”全部やめたら妊娠したんです”とか、聞く事ないですか。
これって、案外ほんとうだった。
手放すことで手に入るってことが本当にあるんです。
妊娠の報告は、それを体感した貴重な瞬間でもありました。
手放したら得られるもの
”手放したら手に入る”そうは言っても、なかなかそうできないのが人間です。
どうしても”執着”してしまう。
まして、”赤ちゃんが欲しい”、”子供を産みたい”、”妊娠したい”というのは、本能に基づくことですから、頭でわかっても、本心からはなかなか変わらないですよね。
そして、”忘れよう”、”考えないようにしよう”と、思えば思うほど、そのことが頭から離れない。
これ、脳のプロラムなんです。無意識の世界。
だから、意識的に違うことをしようとしても、表面が少し変わるだけで、本質的なところまでは変わらない。
そして、その乖離(かいり)が余計な苦しみを生むんです。
では、どうすれば、”忘れられる”か、”手放せる”か。”乖離(かいり)”を埋め、意識と無意識をすり合わせることができるのか。
それが、”質問に答えつづける”ということなんです。
ちょっと理解に苦しむかもしれませんが、実際に自分がこの時していたことがこれなんです。
”質問に答えつづける”
このことを繰り返ししていました。
意識的に変える無意識の世界
意識と無意識の世界をちょっと詳しく説明すると。
意識は、意識的に変えられる部分。
無意識は、意識的に変えるのは難しい部分。
私達の意識と無意識の割合は、
意識が1〜3%で無意識が97%〜99%。
よく、氷山に例えられますが、
私達の殆どを支配しているのが無意識の世界なんです。
この世界に意識的に働きかけるための一つのツールが”言葉”だと思ってください。
”言葉”は、無意識の世界に働きかけ、現実を作り出してくれます。
ですから、この”質問に答えつづける”ということが、とても大切。
そして、その質問の順番と内容がポイント。
幾つかのロジックに基づいて設計された質問に答えつづけることによって、潜在意識を変え、現実を変えて行くことができるんです。
答えを紙に書き出すことで、頭と心が整理されていく。
この方法は、妊活だけでなく、人生において全てに応用できること。
次から次へと来る、抱えきれない問題
妊娠がゴールではありませんよね、妊娠はむしろスタートといって良い。
妊娠した後、体内で赤ちゃんをはぐくみ、産む。その後に、子育てが待っています。
子育ては、悩み事のオンパレードです。
一つ問題が解決したと思ったら、また次。と、次から次へと問題が現れます。
そして、答えは一つじゃない。自分がちゃんと無いと、いちいち現実に揺さぶられて、不安に飲み込まれてしまいます。
なんでそんなことになるかというと、自分の中に軸がないからです。真ん中の立ち位置。常に自分の”センター”にいる状態。
そこから離れてしまうと、ふらふらと軸がなくなり、周りの意見に左右され常に不安がつきまといます。
嫉妬心を味方につけ、気持ちをセンターに持っていく
ここで、嫉妬心に話がもどるのですが、赤ちゃんがほしいと思って頑張っている時、妊婦さんや赤ちゃんを抱く人を見て、嫉妬心に駆られたことはありますか。
人間は、嫉妬する生き物です。動物だって、ちいさな赤ちゃんだって嫉妬心はあります。
これも、本能のように、生まれたときから授かった感情の一部です。
どうしても、まぬがれない感情。
赤ちゃんが欲しいと思って、嫉妬心を感じます。その後、赤ちゃんを授かり出産したとします。
これで、嫉妬心とはおさらばかというと、そんなことはありません。
次は、自分の赤ちゃんより、発育が良かったり、ちやほやされていたりする別の赤ちゃんを見て、嫉妬心をいだきます。
そうじゃ無かったとしても、子供が幼稚園に入り、よその子と比べられるようになると、優秀な子や、恵まれた環境に育っている子を見て、また嫉妬心を感じます。
嫉妬心を感じるポイントは人それぞれ違っても、大なり小なり人はいろんなことに嫉妬心を抱きます。
この嫉妬心。
とても苦しいですよね。
不妊のつらさの8割は”嫉妬心”のつらさじゃないかと思うことがあります。
体の面でも、いろいろな負荷がかかり辛い時はもちろんあります。
でも、精神的に辛いことのほうが圧倒的に多い。
そのつらさの代表が”嫉妬心”と、”不安”じゃないでしょうか。
この2つの感情。感じたことが無い人はいないはずです。
この2つがあると、”手放す”ということがなかなかできない。
”赤ちゃん、どうしても産みたい”、”絶対赤ちゃんを授からなきゃいけない”、”子供がいない人生なんて考えられない”と思い、”妊娠すること”に執着してしまうんです。
そうすると、多大なストレスを産みます。
これは、経験されていることではないでしょうか。
自分を責めたりして、どんどん苦しくなっていく。
このストレスが悪循環を産むんです。
執着を手放す作業
では、どうやってこの執着を手放せるか。
どうすればこの、苦しい嫉妬心を乗り越えられるか。
自分が実際にやってきて、効果的だったのが”質問に答える”ということです。
たったこれだけの簡単なことの積み重ねで、人生が180度変わりました。
不安や嫉妬だらけだった泥沼から、あっさり抜け出せることができたんです。
実際にしていた質問というのが、以下の11の質問です。
この簡単な問いに答えつづけることで、魔法のように人生が変わった。
赤ちゃんを授かっただけでなく、その他のいろんなことに変化が出てきた。
心が軽くなることで、人生全てが軽やかになっていったんです。
そして、気持ちが揺らがなくなってきたんです。
ちょうど真ん中の立ち位置。”センター”の状態です。
私は私、他人は他人、あの人がどうしようが、何を所持していようが、どう幸せそうに見えようが、自分の”センター”を意識したら、ゆらがなくなってきた。
もちろん、ふと不安になったり、嫉妬心を感じてみたり、そんな感情はもちろんありますが、前ほど苦しくなくなた。
問いに答え続けることで、ゆらぎが少なくなってきたんです。
その質問が、11の質問。
質問に答えるその前に一つ、素敵な言葉があります。
「幸せになることに躊躇してはいけない。」
これは、ジョン・レノンの言葉。
”自分なんて、幸せを手に入れる価値がない。”って、多くの人は思い。願いがかなうことを恐れます。
幸せになることに資格なんていりません。
まして、価値がないなんてこともありません。
それは単なる言い訳。
その先の未来が怖いだけなんです。
人は、無意識のうちに変化をおそれます。
生命維持のため、必要なブレーキでもあるのですが、これが心の足かせになり、先に進むことをこばみます。
そのブレーキも、ちゃんとはずせるように、問いを設計してあります。
気持ちを落ち着けて、一つ一つ答えを見つけていってください。
あなたの、心の中にすべての答えがあります。
この、11の質問は、人生のどんな場面でも使えます。
そして、私のメンターから教えていただいた大切なメソッド。それをもとに、自身の経験、書籍などから得たことを、まとめたものです。
問題解決のためのノウハウと呼ばれるものは、いくらでも存在します。
しかし、この質問はとてもシンプルで本質をついたもの。ですので、この基本的考え方ができるようになれば、ほとんどのノウハウは必要なくなるでしょう。
それは、妊活以外にもさまざまな場面で使えます。
このとっておきの方法ですが、それゆえ無償にての提供はいたしません。ただ、今回はモニターとしての意見を必要としています。
ですので、本来設定した4,980円のほぼ半額の、2,500円にてご提供させていただきます。
20人限定での販売です。
数量がなくなり次第、4,980円にさせていただきます。
今回、モニター価格でご購入いただきました方には、後日簡単なアンケートを送らさせていただきますので、よろしくお願いします。
以下の目次
・なんども繰り返すべき、人生の11の質問。
・11の質問。
・問いの意味。
・とっておきの言葉。
なんども繰り返すべき、人生の11の質問。
以下の11の問に、答えてください。
心の中で問に答えるのではなく、実際に紙に書き出すのです。
ペンを持ち、紙に書き出す。これが重要なポイントです。
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