たったひとつの卵胞
なんとなくわかっているようでわかっていない生理のこと。
妊活中だった自分は、生理が来るたびに落ち込む日々を続けていました。この生理って、いったいどうなってるの?なんとなくのことはわかっているけど、実は詳しいことはわかっていませんでした。
なので、生理について詳しく調べることにしました。じっくり調べると、体は本当にいつも頑張ってくれているんだ、と自分の体に対して感謝でいっぱいになりました。
生理のことや、妊活のことを気ままにシェアしていきたいと思います。
生理について(その1)
月経周期は大きく分けて4つの周期があります。
そのうちの1つが「卵胞期」、今回はその卵胞期の説明をいたします。
【卵胞期】~立派な卵子を育てる時期~
卵巣の中に沢山ある、小卵胞(卵子の赤ちゃん)のうち、数十個が成長を始め、その中でも、最も大きく育った卵胞を“主席卵胞”と言います。この一つが残り、後の卵胞は溶けてしまいます。
ちょっと説明がわかりづらいかと思いますが、女性は生まれた時に全ての卵胞をたずさえて生まれてきます。その、たくさんある卵子の赤ちゃんが、きままに成長していきます。
その中で、タイミングよく育ったたった一つの卵胞が、残りの卵胞を代表して大きく育ちます。
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