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"自由"を得るには"力"が必要【ガンダム哲学】

自由を嫌う人はいるだろうか?

自由であること=選べること

そして、選べることは幸せと同義であると思う。

自由は、誰しもが望み欲するものである。

しかし、残酷だが、自由はだれにでも手に入るものではない。

"自由"を得るには"力"が必要だ。

《ガンダムSEED》にて、主人公キラ・ヤマトは、戦争を望まぬ優しい少年だ。

しかし、戦争に巻き込まれ、殺したくないが、相手を殺らねばこちらが殺られる、綺麗事の通用しない世界で苦しむ。

そこで、キラ・ヤマトが見つけた答えが「圧倒的な力」で「自由を勝ち取る」ことである。

しかし、キラ・ヤマトはある答えを見つける。

彼の乗るフリーダムガンダムは、

一気に30体ほどの機体を破壊できる。

それも、「コックピットを傷つけずに」だ。

つまり、

圧倒的な破壊力、技術を持ってして、「誰も殺さずに戦いを終わらせる」という道を切り開いた。

ここで学べることは、

大義や綺麗事、自分の自由を通すには、圧倒的な力が必要だ

ということである。

P.S. 現在読んでいる『転職の思考法』の中にも、

「『辞められない』という思い込みの檻の中に閉じ込められたら、どんな人間でも必ず自分に小さな嘘を付くことになる」P161

と書いてある。選択肢を持つための努力は惜しまずに行い、自らの力を持って自由を勝ち取っていくことが必要だと改めて考えさせられた。

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