数年ぶりのデザフェス
数年ぶりというか、もしかしたら10年ぶりかもしれない。
それぐらい久しぶりなデザフェスに、なぜか今年理由なく行ってきたので雑感を。
正直疲れた(歳を実感)
楽しいは楽しかった
でもワクワク感がなかった
目新しさも減ったような気がする
まとめるとこんな感じ。
わくわく感が減ったように思うのは、
なんか完成されすぎてる感じがあるからだろうか…。
完成されすぎてるのがさみしいなんて
広ーいスペースで展開されてたアクセサリーのエリアは
もうどこをみてもクオリティーが高くって、ただただ感心。
素敵で独創的なデザインやモチーフは
まさにデザフェスって感じでみてるだけでも楽しい
でもなんでか、結局冒頭の「完成されすぎてる感」が
私にはちょっと寂しく感じてしまったみたいで自分の感覚にがっかりしてる。
だって、個人作とはいえ売り物だもの。
アクセサリーに限らず、実用品なら既製品ほどでなくても
デザイン以前に安全性や耐久性はあって当然。
なのでハイクオリティーで完成されてるのは良いことでしかない。
それに対してがっかりくる私って、
一体デザフェスに何を求めていたんだろう
心惹かれる、数点の小物に出会えたのが今回良かったと思えることだけど
きっと私はもうデザフェスに合わなくなっちゃったのかも。
そんななんか苦い数年ぶりのイベントでした。
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