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普通の上司って、どこに生息しているの?

2月?いや1月が最終更新で、ちっとも持続性のないninokoです。
前回たしか、これまでの転職活動でであったびっくりするような面接官のことだったと思うけど、今は「上司」についてこれまでの経験で感じたことを書きたいと思います。

1分未満で読める概要
・転職数回経験したが、上司に恵まれない
・報連相ができないor業務のことをほぼ知らないの2パターン
・周りの人はドン引き=普通じゃない上司しか当たってない
・いわゆる普通の上司ってどこにいるんだろうか?と言うだけの話

ちなみにninoko本人は、進路迷走で大した実力はないが、とりあえず真面目に働いて食いつないでる、社会人10年目の人間です。

一か所に3年から5年程度しか在籍していないため、現在数社目だけど、そこには驚くような「上司」の存在がありました。

そこで感じたのが、タイトル通り
「普通の上司って、どこに生息しているの?」・・・です。

私のイメージしてた普通の上司像

平社員のninokoの直接的な上司といえば、これまで「課長」か「部長」(会社によって、課長職がもともとなくて部長ということがあるため。)でした。

彼らの役割は、責任者であることはもちろん、
「仕事が円滑に進むよう取り計らう。部下に仕事を割り振る。」
「業務全体のスケジュール管理(細かい進捗は部下に任せてもOK)」
「部下のフォロー、相談にのる」
ざっくりこんな感じなのかなと思っています。

上司といえども人間。
全部できないのは当然だし、求めてませんので1つでも出来ればnonikoとしては十分、頼りになる上司だと思っています。

実際に出会った「上司」の2パターン

ですが、役割の1つすらクリアできる上司に残念ながらであったことがない。

私の見る目が他人に厳しすぎるとか、私もたいして仕事できないのに他人を責めるなとか、脳内で長い年月いろいろ考えたけど、

いわゆる「ホウレンソウ」ができない。
業務のことを全く知らない。
(他部署から抜擢されても、数年いて初歩もわからないなど、勉強する気がない。)

この2パターンの上司が多く、どう考えても
「これ普通じゃないよね?上司以前にサラリーマンとしてやばいよね!?」って
結論にしかならなかった。

周囲に相談してわかった現実

あまりに私のイメージ(20代の頃は特に社会人経験が薄くて、強く思い込んでた部分もある)する上司と離れているので、周りに話すと

「え、、、ええ、、っと」言葉に詰まるぐらいドン引きされた。

ああ、私のあたりが悪かったんだなぁとようやくわかって、ちょっと悲しくなったけど納得。

やっぱり、こんなのおかしかったんだって。

ばくぜんと、自分より立場の上の人って、仕事ができて人間性が良くて、面倒見も良くて、とにかく何かしらが「良い」人だって思ってた。

でも、今は普通のことが普通にこなせる「上司」に会えるってことは、なんだか一種のギフトのような、そんな気がしています。

※ちなみに、現在進行形で「普通の上司」には巡り合えておらず…。

うーーーん私としてはこんな試練はいらないんだけどなぁ。
いつになったら、普通に頼れる上司のしたで働けるんだろうか。


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