本当に過去は変えられないのか。問題
生きていれば、一度は思ったことがあるはず。
「過去に戻りたい」
「もう一度やり直したい」
後悔したことがない人なんていないだろう。
(ドラ〇もんに頼めば、過去までいってやり直すことができるかもしれない。でも、今のところ、それは現実的ではない。待つという選択もあるかもしれなけれど、その頃には…。って感じかもしれない。)
確かに過去に起こった出来事は、変えることができない。
でも…
どうだろう。
過去に起こったことの受け取り方や捉え方を変えることは、"過去を変える"ことにはならないだろうか?
たとえば…
私のように、離婚して再婚したけど、離婚前よりも幸せに生きていたら、その過去の出来事はマイナスにはならない。と思う。
マイナスと思われることをプラスに変えられたら、それは過去を変えられたことになる。と私は思う。
苦しかったこと、辛かったこと。あの出来事があったからこそ、今がある。
…
…
…
と、
書いていたけれども、だんだんと違う結論がみえてきてしまった。
過去に起こった出来事は、変える必要すらない。
そういえば、
人生に起きる出来事の全ては、自分にとって必要な経験なのであった。
そして、
起こる出来事の全ては、自分が乗り越えられるものである。
ということ。
そう。
本当に過去は変えられないのか。というテーマすら、間違いだった。
過去を変えたい。とすら思う必要はないのだ。
今までの過去があったからこそ、いまのあなたがいる。
過去の積み重ねが、いまのあなたを作っている。
だから、いつまでも過去にしがみつく必要はないのだ。その過去を手放して、前に進むだけで良かった。
ただそれだけだったんだよね。
過去に踏みとどまって生きるより、今を生きるほうがよっぽど楽しい!
過去の経験を活かすも殺すも自分次第。
だったら、どう生きる?
そこに踏みとどまって生きていくのか、
手放して歩んでいくのか。(縛りを緩めるくらいから始めるのでもいいのかもしれない。)
どちらを選択するも自由!自分で決めちゃってください!
どちらのほうが幸せに生きられるかな。ちょっとだけ考えてみて、選んでもらいたいな。そして、選んだら、今からできることを始めてほしいんだ。
できるなら、幸せになれるほうを選んでほしいな。
余談ですが、過去の出来事に対する"自分の思い込み"を変えることも、過去を変えることになってくるのかな。と思っています。(ホントはこっちがゴール地点の予定でした。笑)
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