私は国際文化を専門として日々勉強していますが、週に一度心理学の講義を受けていて、せっかくなので心理学を使って日常に起きる現象がなぜ起きるのか追究しようと試みた。

不満

そんな私は最後にお付き合いさせてもらった方とは、別れてから半年が経ちまして、もしや私は独身のプロになるのでは？　と、思いながら最近は過ごしておりましてある状況になるとよく寂しさを感じます。その状況はカップルをみたときです。。(笑)　変なことに渋谷を歩いていたら私はカップルしかいないんじゃないかと思い、あまりにカップルしかいなかったので不安になり同行していた友人に伝えたら、「それお前だけだよ(笑)」の一言でした。

私「！！！！！！！」

そう、彼にはカップルが多いと思わず、なんならハゲた人をみて笑っていました。なんていう男だ、失礼すぎるしカップルが目に入らないだと！！！？？？

ここで登場　心理学！！

ある実験でグループ二つのうち一つのグループが何回パスを回したか数えてもらいます。しかし、パス回してる間に最初はいなかったゴリラが登場し通過するのですが、パスを回数を数えてる人はそのゴリラの登場に気づきませんでした。なぜなら、パスの回数だけの情報を取り入れてるために他の情報が入ってこないからです。　　そうなんです、私もカップルが羨ましすぎて本能的にカップルの存在の情報だけを取り入れていたのです。あああ、なんと寂しい事か、(笑)　私は本能的にカップルを見たことで幸せを感じているのだろうか(笑)

このように案外日常の出来事は心理学で論理的に分かるんですね。やっぱ勉強するって、素敵だな～～～～！

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