マガジンのカバー画像

もやい展金沢21世紀美術館

7
2019年3月5日(火)〜10日(日)、金沢21世紀美術館にて開催される「もやい展金沢」の情報をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

絵本『楽園』(改訂版)

絵本『楽園』(改訂版)

有料と書かれていますが、基本的に無料で全部読めます。今後の福島取材、制作活動のため、投げ銭をしていただけると嬉しいです。

・・・

2018年11月末のグループ展「第4回IKEの会」に出展した絵本、『楽園』を公開します。2019年3月の「もやい展金沢」では、原画を全て展示しました。

2018年制作、全32P/「第4回IKEの会」(神田神保町、ブックハウスカフェ)、もやい展金沢(金沢21世紀美術

もっとみる
もやい展@金沢21世紀美術館、終了!

もやい展@金沢21世紀美術館、終了!

もやい展@金沢21世紀美術館、大成功で終えました。朝日毎日読売、北陸中日新聞に北國新聞、地元各テレビ局、NHK、日テレまで、様々なメディアでも紹介され、素晴らしい展覧会でした。見に来てくださった方、クラウドファンディング等で支援してくださった方、応援メッセージをくれた方、ボランティアの皆さん、関わってくれた全ての方、気にかけてくれた方、ありがとうございました。搬入時のボランティアスタッフは77人、

もっとみる
00:00 | 00:00

2018年12月19日、J-WAVE、JAM THE WORLDの"HEART TO HEART"のコーナーに、「もやい展金沢」代表の写真家、中筋純さんが電話出演しました。もやい展の趣旨などについて話しています。

もやい展金沢、クラウドファンディング始まってます!

もやい展金沢、クラウドファンディング始まってます!

遅くなりましたが、12/2から「もやい展 金沢21世紀美術館」のクラウドファンディングが始まりました。

ジャンルを越え、福島を表現してきたアーティスト14人+αが金沢21世紀美術館で集う、大きなプロジェクトです。

「もやい」とは、船をつなぐロープの結びでそれが転じて共同作業をも意味する言葉。水俣病の社会運動が継続の行き詰まりをみせた時に、原点に返る意味合いを込めた「もやい直し」運動。それをオマ

もっとみる
もやい展金沢

もやい展金沢



●もやい展
*場所:金沢21世紀美術館ギャラリーA
*期間:2019年3月5日(火)〜10日(日)
    10時〜18時(8、9日は20時まで。10日は17時まで)
*入場料:100円(免除要件あります)
*問い合わせ:2019moyai@gmail.com

もやい展金沢、改めてシェアします。期間中、併設のシアターにて短編映画上演と演舞、そして中村敦夫氏による朗読劇「線量計が鳴る」も催しま

もっとみる

「線量計が鳴る」



来年3月のもやい展金沢にて、中村敦夫さんが、朗読劇『線量計が鳴る』を携えて、僕らとコラボしてくれることが決まりました。

2019年3月9日(土)の夜、金沢21世紀美術館直近のシアターにて。続報をお待ちください。

(写真は、朗読劇『線量計が鳴る』のFacebookページから頂きました)

2019年もやい展金沢 全体声明文

来年3月、金沢21世紀美術館にて行われる「もやい展金沢」の全体声明文が発表されました。プレスリリースもされる予定です。まずはこちらに転載します。

〜〜〜
もやい展 金沢

震災8年 13人の目が捉えた福島

 荒縄の強い結びである「もやい」。  
 それが転じて協同作業、さらには人々の結びつきやつながりをも意味する言葉です。
 東日本大震災に起因する東電福島原発事故はわたしたちが連綿と築いてきた

もっとみる