2019年9月25日、山陽新聞全県版（P32）に、津山での個展について掲載されました。

WEB版はこちらになります。

なんか小っ恥ずかしいですが、でもよかったと思います。

ギャラリーのオーナーさんによれば、9/26に双葉町出身で両親が福島市へ移住したという方が、記事を見て倉敷から来たそうです。『楽園』の双葉町の原画を目にして、この裏に両親の家があったと…もやい展でも感じたけど、原発事故で全国に散りじりになった福島に所縁のある人たちの、止まり木のような空間にギャラリーがなれればと思います。

少し報われた気分です。