外国人に道聞かれることも増えるのかなぁ

8月のお盆休みの時に福岡に行った。その時に、太宰府天満宮からの帰りの時に外国人に天神への行き方を聞かれた。私はだったら今いる電車から乗り換えて他の電車に乗る必要があると気合で伝えた。

今後また外国人に道を聞かれることが増えてくるのかなぁと感じた。どうも外国人からすると私は道を聞きやすいのか、大分に住んでいて、京都の実家に帰省してた時にしばしば道を聞かれたことがありました。その時に本当にわからない場合はさておき、そうでなければ逃げたら負けた気がするのでできるだけ答えると決めていた。この時期偶然にも出川イングリッシュなるものを知って私は伝えるとはこういうことなのかと悟った。JR奈良線のホームで嵐山に行く方法を聞かれたときに出川イングリッシュをもう少し丁寧にしたレベルで何とかこたえきった。

それにしても個人の感想ではあるが、出川イングリッシュは英語で伝えるということの本質を日本人に提示したものじゃないかなぁ。語学のプロからしたら何やこれと思うのかもしれないが...。出川イングリッシュが見れるはじめてのおつかいは見るのも楽しい一方、自分だったらどうやって伝えるかを考えるとそれはそれで面白いかも。そう思ったのでした。

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