見出し画像

地方は可能性の塊(diary202)

こんばんは!丹路です。
本日は土曜日の投稿です。
大村市に引っ越してきて1ヵ月が経とうとしています。

生活にも慣れてきて、習慣にしたかったランニングを毎朝実施できるようにもなりました。
バタバタしたり生活に慣れてないと体調面崩しそうだなと思ったので、まずは慣れるところから始めようかなと。
大村湾周辺をランニングしているのですが(景色めっちゃきれいなんで写真載せておきます)漁に行くのか、漁船があるところにおじいちゃんがいまして。
僕の目標は、そのおじいちゃんと仲良くなって漁に連れて行ってもらいゆくゆくは船をもらうことです。笑

そんなこんなで楽しく過ごしております。

さて、本日のnoteは”地方は可能性の塊”です。

まだ移住して1ヵ月ですが、すでにそう感じております。
何がそう感じさせるのか、でいうと、答えは一つです。

「楽しいことをやろう」

僕の住んでいる地域にもキーマンとなる人が数人います。
隣町にもそういう方がいて、つながっておいた方が良いよ、
と言われる方です。
そういう方に挨拶をさせてもらう機会もこの1ヵ月でありました。

その方たちが口を揃えて言うのが
「収益も大事だけど、楽しいことをやろうよ」
本当に、みんなそう言うんです。。

僕はどちらかというと事業を加速していくために何をすべきか、どうPDCAを回していくかを考えていました。
もちろん楽しさを感じていましたし、自分の将来と紐付けていたので、自然と楽しい、という感覚になっていたと思います。
大前提に収益、利益を上げること、利益を上げつつそこに自分で楽しみを見出す、そういう考えでした。

ただ、こちらの方たちは、それ収益につながるだろうけど本当に楽しいのかな、俺たちがやる意味ってあるのかな、、、
みたいなことを言うんですよ。事業として可能性があるからやる決断をするのではなく、自分たちの中の楽しい・楽しくないの判断でやるかやらないかを決めているんです。
それで市とか県からお仕事が来るんだからすごいですよね、、

僕が携わっていた会社、というよりも都心の会社はほとんどそうだと思うのですが、収益を上げるために、同業には情報を漏らさないとか、協力的なことは控える、だとか、そういうのあるじゃないですか。

地方は協力しまくるんですよ。笑
あのことはあの人に聞いた方が良いよ。あの人は何かしら情報を持っているかもしれない、、、
地域を活性化して、大好きな魅力が廃れないために、
経済を頑張って回していこう!自分たちが楽しいと思うところに巻き込んでいこう!

そんな考えを持っている人がたくさんなんですよね。
だから、キーマンとなる人は一つのビジネスだけではなく、何個もビジネスを運営していて、いろんな業界の方と携わっているんです。
自然と依頼が来るんでしょうね。これをお願いしたい、と。
こういう力を持った人たちが強固になって展開しているんですから、それはそれは可能性しかないですよね。


仕事で疲弊している人も多くいます。そういう人は地方にきて仕事をすれば幸福度は抜群に上がるはずです。
我々の事業も「何のためにやるんだろうね」その根本を忘れずに、まずは楽しいを大前提に事業展開していきます。
最後は1ヵ月経って、いろんなお店に行った美味しいごはんと景色たちです。

また来週!!!

カワハギのあん肝醤油(都内では食べれません!)
地元の特産物を生かした御前
千綿駅の海と電車


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?