これはお金持ちでも貧乏でも平等で別け隔てなく与えられた宝物

相手の時間を削り取る事は暴力である。そんな言葉を聞かされて相手の時間を大切に出来るように人になりたいと思った。

この言葉を与えてくれた人は、その言葉とは裏腹に私の時間を奪い去り毎日、毎日、疲労と仕事漬けの色褪せた世界を私に降り注いでくれた。

そんな日々も時間の大切さを教えてくれたのだと思えば感謝出来る。

仕事が終わって帰宅して、仕事の事を考えずのんびり食事して好きなゲームをしたりする、他人からすればくだらない時間がとても心地良く。自分を癒やしてくれるのです。