自担がまたいな(いかと思)ったよ!


 こんにちは!!!もうすっかり関西担のせりです!

前回の冬のあらすじはこちら↓

今回も今回とて、「自担いないかと思ったよ」って話だよ!

むしろいたからいいっちゃいいんだけど、今後のために書いておく。


何が怖いって、一番怖いのは「自担がいるはずの公演にいないこと」だと思う。

私はJr.祭りもいってるし、長居にもいってるし、「いるかいないかわからない現場」にはいってる。冬松竹についても、まだ「いないことを告知してくれた」からショックではあったけれど行かないという選択がとれた。

で、今回ですよ。ほんとにはじめて、「いると思ったらいない」になりかけた。いや、なんか思うけどさ、これいつか本当に、それこそ今日の朝田担さんみたいにさ、「いると思ったらいない」ってどんな気持ちなんだろう。

今日の私は開場と同時ぐらいに同行者さんと入場して、開演5分前までファンレター書いて、開演前の関西ジュニアコールに感動しながら開演を迎えた。幕があがる。うつるシルエット。「Yeah... C'mon....」みたいな大吾くんのせりふ。


…ん?


紗幕だからよくわからないけど、いつも今江くんがいる位置に頭一個足りないんだけど(この時点ですでに2回春松竹観劇済)。気のせいかな?って思いながら幕が上がるのを待ちました。

…いない。いない?!いない!?いな…えっ???私入口で紙とか見てないけど??????見逃したかな

「へい!へい!へい!へい!」の元気なコールが始まる。同行者さんに「盛り上がれる方、声出せる方」って書いたのに、ペンライトを緑で立ち尽くす私。みんなそれなりに盛り上がっていて、2階の最後尾から見ても、私ぐらい動揺している人が全然いなさそうで。まあ確かに、今回が初めてだったら、該当担じゃなかったら、気が付かないわけだから。そんな当たり前なことにまず複数回はいること前提の自分のJr.担っぷりを感じて少し悲しくなる。

もしかして春のレポ見てないだけで、自担は立ち位置ここじゃなかったりするのかな?と双眼鏡から目を外してもいない。好きな踊りをする子がいない。いつも上を向いている君がいない。人数数える。いや足りない。絶対足りない。しょ&しょの今江くんたちのパートが過ぎていく。いややっぱいない!??!?!?!えっ遅刻????遅刻かな、遅刻かもしれない、え????????え??????????????????

マジでずっと誰にも構ってもらえず、「え????」「は????」「なんで????」って一人でうるさくつぶやいていた。だって何も教えてくれないんだもん。いないとか、何がどうとか。みんな盛り上がれますか~!って盛り上がれねえよ。自担いねえんだわ。

でも他の子たちは悪くないから見てた。龍太君かっこいいし見てた。かっこいいな、って。離さないで、愛で自担じゃない背の高い子がでてきて、なんか踊ってかえっていった。

バーコーナー、いつもの立ち位置に、座ったまあるい頭と青い毛皮のついた衣装をみて「いたあ」と安心した。

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今眠いから適当な記事だけど、お願いだからいてくれよ。ずっといてくれよ。少しでもいないと本当に不安になるんだよ。干されるとか推されるとかそんな話以前に、どうしているものが途中でいなくなったりするのかわからない、悲しい、さみしい、おかしいんじゃないかとすら思ってしまう。

いたらいたでバカだから「いたぁ↑↑↑」でほぼほぼ忘れるけど、でも前もそれで忘れていると考えると、これが恒久化したらいやだなあ、って。

でもでもでもでも!今江くんが去年8人が当たり前にいた松竹座にたった1人で立っているのが少し誇らしくて、なんだかむずがゆくて、でも申し訳ないしみんないてほしいんだけど、でもこの城を今江君はきっと、何らかの気持ちで強い気持ちで耐えているのだと思うと私はとてつもなくうれしかった。

私はだから、この公演を「今江君の出番が大幅に減った」公演、なんていいたくない。むしろ、「普段聞けなかったソロパートが聞けて、アダムとイブの踊りが普段よりも見やすくて、センターに立つことが多かった」公演、っていってしまいたい。だって赤い階段のうえで、後ろの階段のつなぎ目を見て「お、こっちかぁ」といわんばかりに0番にぐっとたった今江くんがかっこよかったから。私は普通に今江君が好きで特別な公演が見られたと思っているよ。

12日から新しい公演、楽しみにしています。明日髪の毛切ってきます。自担がショートのほうが好きっていうから。だからいてね。たくさん遊んでね。

サポートいただけるよう精一杯精進してまいります!ご興味がありましたら…ぜひ!