末澤誠也君のことが大好きになった話

 どうも誠也担です。

 嘘です。今江担です。

 最近はTwitterで「しゅえしゅえ~~~(;;)誠也様~~~~(;;)聖夜...様...」しかいっていない私がなぜ末澤誠也という存在と迎合することになったのかという話をしたいと思います!なぜかって?前の自分が藤井流星に落ちたときのブログが愉快で面白いからだよ!!!


2015年~2016年前半

 まず前提として大変残念なお知らせなんですが私が末澤君に最初に持っていたイメージってめちゃくちゃネガティブなんですよ。真っ黒。むしろ彼がいるからこそ私はジュニア担当になんてならないしましてやFunkyなんて絶対推せないってぐらい私単純に末澤君が嫌いでした。正直ね。ほんとに。理由はほら察してくれ。私がFunkyちゃんのことを最初に知ったのってちょうど2015年7~8月ぐらいで、メンバーが全員分かるようになったのは15年12月で、その年のクリパ末澤君いなかったし。

 そんなFunkyちゃんにはまりだすのが16年7月ごろ。今江くんの沼に突き落とされた私は「いやでも絶対Funky推せないわだって末澤いるんでしょ?」という感じでした。でもそんなあなたにゆまコン!ゆまコンをみた私は「どうやらFunkyちゃんはかわいいらしい」という結論に達し、とりあえずFunky8という集団を推してみることにします。あ、別にこれ供養とか通夜とかそういうブログじゃないです。誠也君とのなれそめです(?)

2016年後半~2017年末

 で、私は末澤君を見ないので、末澤君に対する知識は「シンデレラボーイ」以上この一点のみ。これ以上でもこれ以下でもない。顔?顔がいい?う~~~ん、まあ、確かに、顔面偏差値は、高い、かなあ....ぐらいの。嫌いではなくなったが無興味。興味ゼロ。

 この末澤君に落ちるんだから面白いよねもはや。だいたい私の「嫌い」は「好き」への壮大な前振りなので、今苦手・激しく興味がない・得意じゃない子たちもすぐ好きになるって知ってる。だって自分のこと一番信頼してないもん(真顔)

 そんな末澤君と再び出会う機会が。そう、DOGFIGHTの再演ですこんにちは。DOGFIGHTを軽率に見に行った私は、エディロズの世界観とストーリーの悲しさに完全に呑まれ、秒速で公演を増やして妹まで連れて行きました。

 まあDOGFIGHTがすきだといったところで末澤くんにさしたる興味があるわけではないので、主にやらしぇんぱいロックオンしながら、誠也は声も踊りもうまいし実力あるよな、すごいよな...。という気分ぐらいでした。

 ただちなみにいうと私は末澤君が外国人の男の子を演じているのがめちゃくちゃ好き。そして短髪がめちゃくちゃ好き。

2018年年明け

 あけおめコンで末澤君って「うちわが帝劇S席一回分(メルカリ価格)のヤバいオタクしかかってない近づいたらヤバそうな人」っていう立場を確立した気がする。というか私のなかではした。なお現在もこの印象は抜けきっていない。あのうちわを持ってる人はほんとに目に見えるステータス保持者。

 ダンスインザダーク!!!たとえこのさきダンスインザダークをやることがあっても短髪の末澤君のダンスインザダークはみられないんじゃなかろうか。まあこじゃまと大好きお姉さんなので基本こじゃまとが好きなんですけど。

「にゃ、にゃいる~~~~~~~~~」

「まとくん天才!えっち!」

「うわ~末澤...先輩...さすがっす」

ぐらいの温度感。

最近

 …で、なんでこうなったかわからないけれど2018年6月ごろから急に(やっと)末澤君の顔の良さに気が付きました。ベストジーニストも頑張りました。末澤君背も低いし踊りうまいしタップもできるし歌もうまいし背も低いし顔もいいし声もいいし背も低いし最高だな?!?※担当ではないです

 末澤くんはとにかく「実力勝ちする男」だと思っていて、DOGFIGHTもそうだし、滝沢歌舞伎もそうだし、確かな実力でオーディションであれば何でも勝ち抜けるんじゃないかと思っている。そして確かな実力で掴み取ったものにたいして爪痕を残すのがめちゃくちゃにうまい。梅芸の公演での出番の増やし方みた?!今回はチビ5・にしたくちゃんあたりの出番の増やし方もすげえなと思ったけどそのなかの末澤誠也よ。甘い言葉をいう。ホストと言われれば名刺を用意する(この概念がめちゃくちゃに好き)オタクが冗談で言ってる「SEIYA」をも凌駕してくる「聖夜」という源氏名を名乗り出す。なんなの!?好き....。

 末澤君のすごいところはライト層とヘビー層両方に訴えかけながらなおかつ両方を離さない努力みたいなところだと思う。このあたりのバランス感とれるジュニアやっぱすごいもん。

 梅芸の大絶叫聞いたら末澤君は明らかに「簡単にキャーキャー言いやすいコンテンツ」として自らを確立して提供してる。キャーキャー言いやすい、ってその実ジャニーズにすごく必要で、特に関西であそこまで振り切った子最近あんましいないからその意味ですごく推せる...。あからさまにキャーっていえよ、って提供されたらもうこちとらパブロフの犬なのでキャーっていいます。それだからこそあの歓声だと思うし。

 でも、普通に「キャー」と言わせる、だけだったらあからさまにそれ以上の熱量を込めて応援しているオタクって冷めたり怒ったりすると思うんだけど、そのあたりの駆け引きがたぶん絶妙にうまい。いや、これは末澤くんをあんまり見ていない外野オタクの主観だけど。キャーキャー言われるけどファンサするのほぼ末澤担だけだよね?そのあたりがまあ賢いなあと思う。日誌とか読んでても、世間一般の「末澤好き」ライト層に読ませる努力をしながら恐らく深い「誠也好き」オタクには心にひっかかることをいってそうな気がする。知らんけど。

 あと別件だけど私は末澤誠也担というコンテンツがものすごく好き。

 すごく偏見だけど純粋に、末澤担「うちの末澤誠也くんかっこいいでしょ。みんなキャーキャー言っていいわよ(万札を手に)」みたいなイメージ。他者を意図的に排除することはないが実力のないものは淘汰され強いものだけが生き残り勝ち上がる世界みたいな。ほんとにもうお嬢様学校みたいなイメージ。なんかこう純粋にかっこいい。単純に誠也担やりたいよね。あのやばキレイ集団に仲間入りしたい。これはもう「丸の内OLしてみたい」みたいな感じだと思ってください。

 色々考えたんだけどたぶん「跡部様がすごい」と似たような感情。跡部様と跡部ガールズすごいみたいな。いや跡部様と比べるなんて恐れ多いんですが、とりあえずその、圧倒的人気者でありながらなおかつ他担に対して門戸を開いていて「キャーキャー言わせる余裕がある」みたいなところがすごいんだよなあ....。

最後に

 私は末澤君がチャラ★パリピ★聖夜★キャラやってるのものすごく好きだけどむしろそれよりもそれをやっている末澤くんが「高校のときはリアルガチ生徒会長」「生のもみじ饅頭のことを"なまもみまん"って略すと怒る」ってことを大事にしていきたいです。

おしまい。

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