スポーツアナリストになりたい人向け推薦図書5冊(+α)

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最近「スポーツアナリストになるにはどうすればよいですか?」という質問をほぼ毎日TwitterのDMで受けるので、「スポーツアナリストになりたい人に読んで欲しい本」「スポーツを分析してみた人」向けに、推薦図書を選んでみました。(文中で他の本もおすすめしたので、「+α」としました)

怒鳴るだけのざんねんコーチにならないためのオランダ式サッカー分析

スポーツを分析するには、分析するスポーツがどんな構造で成り立っているのかを理解しなければ分析できません。サッカーの構造を理解するならこの1冊。

バスケットボールなら「スケットボールの教科書シリーズ」、バレーボールなら「考えて強くなるバレーボールのトレーニング:スカウティング理論に基づくスキル&ドリル」がおすすめです。

観察の練習

スポーツアナリストに必要なスキルに「間違いを見つける」という能力があると思っています。

分析するスポーツの構造と、自分の中にある基準をもとに「間違い」に気がつくには、練習を積み重ねるしかありません。この本は日常の何気ない風景に多くのヒントが隠されていることと、間違いに気がつくためには練習を積み重ねるしかないことを教えてくれます。

データ分析の実務プロセス入門

スポーツも「スタッツデータ」と呼ばれる数字で示されるデータの種類と量が充実してきました。しかし、どんなにデータが充実しても、データをどのように分析すればよいのか、手順や方法、読み解き方を理解していないと、充実したデータをいかすことは出来ません。僕はこの本を読んで、データの分析方法、データの活かし方を学びました。

ファスト&スロー

脳と行動の関係を理解したければこの1冊。この本を読むと、人間は合理的には動かないということがよく分かります。「人間は合理的には動かない」という考え方は、スポーツを分析する人は、頭に入れておきたい考え方。めちゃくちゃ長いですが、読む価値はあります。

情報の文明学

「ほぼ日刊イトイ新聞」では、「ほぼ日の父」と呼ばれている1冊。今から30年前に発売された本ですが、「情報の価値をどう決めるのか」について、著者は明確な指針を提示しています。今後インターネットはどうなるのか、メディアはどう変わるのか、そして情報はどう取り扱えばよいのかを知りたければ、この本はおすすめ。「ほぼ日の母」と言われている、山岸俊男さんの「信頼の構造」とあわせて読んで欲しいです。

こんな感じでしょうか。気になる本があったら、ぜひ読んでみてください!

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西原雄一

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