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【求む】4年分の川崎フロンターレのコラムを書籍にまとめてくれる編集者(と出版社)

11月24日に「bosyu」というサービスを使って、こんな告知をしました。

2016年に本を出版して断念した理由

2014年から川崎フロンターレに関するプレビューやレビューを書いてきて、4年分のコンテンツが溜まりました。

4年間のコンテンツは、自分自身が感じたことを記録するために書いていたのですが、コンテンツが溜まってくるにつれて、「溜まったコンテンツを本で出版できないか」と考えるようになりました。

2016年に一度ブログを止めようかと思ったときに、本を出版したいと考えたことがありました。ただ、そのときは「溜まったコンテンツをお金に替えたい」という想いが動機だったような気がします。1人でコツコツと原稿の整理を進めていたのですが、結局途中で断念。今考えれば、動機が不純だったのだと思います。

2016年に断念した本の出版プロジェクトを復活させたのには、理由があります。

noteで自分のコンテンツが「売れる」ことが確認できたこと、2017年 と2018年に川崎フロンターレがJリーグ2連覇を達成したこと、会社から複業が認められたことも要因ですが、これらが主な動機ではありません

今回、本の出版プロジェクトを復活させたのは、

僕の本を読むことで、当時の思い出を振り返ることができるんじゃないか。

そう考えたからです。

この4年間は、楽しいことばかりではありませんでした。苦しかったこと、辛いこと、悲しかったこと、いろいろありませんでした。

でも、いろいろあったのは僕だけではありません。僕のプレビューやレビューを読んでくださった方も同じです。

川崎フロンターレの歩みも、「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しでした。なかなか前に進まない時期もありました。僕自身は何度も「苦しいけれど今は耐え時」と書きましたが、耐えていたのはチームではなく、自分の心だったかもしれません。

僕自身前だけを見て走ってきましたが、ここで走ってきた道のりを振り返ってもよいのではないか。そして、僕のプレビューやレビューを読んでくれる人にも、良いタイミングなのではないか。そう考えたからです。

募集開始後の反響

募集を開始したところ、普段noteを読んでくださっている方から応援ツイートを頂きました。


募集する編集者の条件

僕が募集する編集者の条件は3つあります。

1.僕が知らないことを知ってる人
2.僕が出来ないことができる人
3.意識ではなく、志が高い人

ぜひこの募集が多くの人の目にとまり、本が出版できたら嬉しいです。SNSを通じて多くの人に呼びかけて頂けたら、本当に嬉しいです。

応募はこちらから。お待ちしております。


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