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普段使いのカメラ

こんにちは
今回は、普段の街歩きなどに持ち出すカメラについて書いてみます。以前使って来たカメラについて書いて見ましたが、コレらのカメラって、とても大きいので、ちょっと出かける時には持ち出し難いんですよね。カメラにそれ程関心の無い方からすれば、そんなのスマホで充分でしょ?!と、思われる気がしますが、写真撮ってる感とかを考えるとやはりそこは写真機で撮りたくなる事があるのですよ。
(決して写真が上手く撮れる訳ではありません)
トップに写真を貼ってますが、私が持ち出す機会の多いカメラです。

富士フィルム XF10

発売された頃、X70の劣化版とかセンサーが、通常のベイヤーセンサーで云々と言われ不人気でしたが、APS-Cサイズのセンサーで小型のカメラだとリコーGRが有名ですが、10万円を超える感じで中々手が出しにくかった中で、半分程度の価格で売ってたので、お試しで買ってみたところ、思ったより良く写る感じで気に入って使っています。今の所手放す予定もありませんが、純正の充電器やバッテリーが、すぐに手に入らない状態になったのが、メーカーに対して不満がある所です。ただ買い取り価格は、購入金額と変わらないので、考える事も結構あります。

Nikon 1 J4

もう1台、ニコン1(ワンと読みます)のJ4を気分次第で持ち歩く事があります。こちらはもうニコンさん的に黒歴史の様な扱いのカメラですが、ある意味現在のZシリーズへの布石にもなったのでは無いかと個人的に思う所もあるのと、レンズ交換式なので、写りは別として楽しむ事が出来るので、大事に使っています。ニコン1シリーズは、もう1台V3も所有していますが、EVF等を着けていると少し大柄になるので、持出機会が少ないです。

コンデジブームですよね

今、若い方に古いコンデジがブームみたいですが、この辺りだと新しめになっちゃうんでしょうねぇ〜
でも、カメラを使って撮影する機会が増える事って、業界にとって重要なのでは無いかと思ったりしています。

なんとなく

このブームの流れ、なんか過去にも見たことがある気がしてね。
オーディオブームが、昔ありましてCDからのデジタルオーディオの普及と音楽配信サービスの普及で、この国のオーディオメーカーが壊滅的な状況になりつつも、地味にアナログレコードのブームで、生き残ったメーカーが少し息を吹き返す・・・
カメラ業界もこんな感じになるんでしょうかね・・・
フィルムカメラブームも含めて、少し考えた朝でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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