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周りが見える人、見えない人

おはこんにちばんわ!
nissyです。

今日は、先日参加したとあるzoomセミナーで感じたことがあったので、
ディレクターとして少し気になった話を共有させていただきます。




出来事

とある経営のzoomセミナーに参加した時の出来事。
参加者は30人ほど。
講義が進み、最後に15分間の質問タイムが設けられました。

「それでは質問がある方は手をあげてください」

手をあげていたのは10人。
最初に当てられた方はその質問がある前から、我先に手をあげていた。

この時点で?が浮かんだが、積極的だから問題はない

ここから…

「二つ質問があります!僕は○○というもので、現在○○の仕事をしています。僕はこれまで……」

お〜お〜お〜

その方はしっかり半分の7分を使い切り満足した表情でした。

なるほど(質問を辞め、人間観察に)

次の方…

「質問が3つあります。私はは○○というもので、現在○○の仕事をしています。私はこれまで……」

お〜お〜お〜お〜お〜

その方もしっかり7分…

「次の方で最後にしたいと思います。」

……

感じたこと

僕は現在、ディレクターとして活動しています。
チームをより円滑に前に進めることも担っています。

今回のこの出来事を通して、この方々を見て、感じたこと。

一緒には仕事できないな

でした。

正直、今回だけではなく、これまでも似たような光景を多く見ます。
積極性、パッションはすごくある方。
そこは素晴らしい。

ただ、一緒には仕事をしたくはない。
「周りを見れない」から。

今回だけ?
いや、こういう場だからこそ、一回でも意識できていない時点でアウトだと僕は思っています。

今回で言うと、
参加者30名
質問者10名
質問時間15分

簡単ですよね?
一人当たり1.5分あればいい方です。(後で追加で手を挙げる方もいるでしょう)

質問したい方は10名くらいか。
じゃぁ僕の質問時間は1.5分程。
となると、質問はできても1個になるかな?
じゃぁ、この質問で、、内容は端的に言わないとな。

ここくらいまではせめて考えれないと、と僕は思ってしまいます。
なぜなら、過去にそれを小学校の女の子がしてたから。

小学校の子ができたからといって、誰でもできるわけではない。
その通りです。
でも、ここをできるかは僕の人を見る上で大切な要素です。

積極性はすごく大事。自分もまだまだ足りないなと思う部分。
でも、自分自分で仕事はやっていけない。
必ず利用するお客様がいて、時には一緒にサービスを作っていく仲間がいる。

自分良がりな行動は、周りにはすごく不快を与えることになる時があります。

こういうところは意識して行動していきたいですね。

本当は登壇者の回答の長さ(余談が多すぎる)違和感がありましたが、割愛…

終わりに

かなり愚痴になってしまいましたが、とても大切なことだなと感じたので、自分への備忘録として残しておきます。

それではまた…

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