大学生がNikonの大三元レンズを購入した話②
前回の続き。
大学生がNikonの大三元レンズを購入した話①
ここまで私が大三元レンズを購入するまでの経緯を話してきたけど、ここからは使用してみての感触を。
手元に届いてから1ヶ月半弱。撮影してきた写真を中心に。
※写真はすべてレタッチ済
初日は夜からハウステンボスへ。
よく言われるけど、Zは硬いものの写りがカッコいいよね。見て、この質感。
この日は雨。早速濡らした。
Nikonの防滴性能には全幅の信頼を寄せてるから。気にしないー🙆♂️
カメラは私を色んな場所へ連れ回してくれる。
翌日は長崎バイオパークへ。
質感すごいよね。
標準レンズだけで大丈夫か?そう思ってたけど意外といけた。1.5倍クロップを使えば尚良し。
この動物園、できるだけ柵とか檻を無くして動物たちとの距離感を大事にしてる。餌やり体験も沢山できて楽しいんだよね。1人だったから写真はないけど。
気づいたのは、黒の美しさ。
正直、f4通しの24-70が優秀だからそんなに変わらないのかな?って不安もあったけど、全然違う。モニターで見た時のテンション爆上がり。
四国へ行った時の写真を少し。
ハイキーの描写もいいね。
旅行だからできるだけ荷物は削減したい。でも高画質で撮りたい。こんな気持ちは大三元レンズが全て解決してくれるのではないか。
だからこの旅行に購入を間に合わせた。いいだろう?
春っぽいのを。素材がいいとレタッチもしやすいね。
桜、ひらひら。
強風の瞬間に撮影。
桜要素は少ないけど、この写真もお気に入り。髪の毛の質感とか服のシワの感じ、すごくない?
この日は私のホームタウンへ。よく晴れた。
カメラはじめたての頃はここ周辺を散歩しながらスナップしてた。何度も何度も。
この3枚はjpeg撮って出し。何もいじってないよ。なんというか、レタッチ前の方が納得できた。
最高峰のレンズだから、私みたいな素人が余計に手を加えるよりそのままの方が良いかなって思うこともある。
長崎駅周辺で夜スナップ。
こっちはそこそこレタッチした。
やっぱり黒が綺麗だよね。レタッチで思い通りの雰囲気が作れる。
とまあこんな感じかな。撮った写真の講評みたいになってしまったけど。
大三元レンズを手にして1ヶ月半。現時点では不満が無いどころか感動ばかりです。
超広角と85ミリを手放したことについても、今のところ問題なし。24-70で事足りてる。
レンズ交換の必要がなくなった分、打率が上がった気がしてます。焦点距離の縛りがないし、交換を面倒がって撮らないということがないから。
これからどんな写真が撮れるかな。楽しみすぎて頭抱えてる。
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