一次試験合格発表前夜・論述対策のすすめかた(序論)

中央大学法学部自己推薦入試の一次試験合格発表前夜です。まずブログの更新が滞ってしまって申し訳ありませんでした。少し体調を崩してしまい、実家に帰省・療養中でございます。

合格発表の向き合い方についてですが、やはり受験である以上、喉から心臓が飛び出そうなくらいにバクバクしている方も多いんじゃないかと思います。ただ合否の結果は、今更ながらあなたの努力で左右できるものではありません。既に決まっているのです。あなたが強いてできることは、良い結果・悪い結果のどっちでも、次のプランに転べるようにスタンバイしておくことです。

ここから合格された方に向けて

一次試験突破おめでとうございます。近年難化を遂げている一次試験を突破されたことは凄いことです。でも、一次試験を突破しただけで、晴れて中央大学法学部生になれることが決まったわけではありません。二次試験は超鬼門であり、これを乗り越えなければ合格には至れないのです。

二次試験を突破するためにアドバイスです。まずはくだらないプライドを捨てましょう。合格するために大事にしている自分の信念があるとします。「誰の手も借りずに合格する」「学校の先生を信じない」「塾に通わない」「教材も買わない」「あまり努力せずに合格する」。それで合格できたらカッコいい。

でも、受験の最大目標は合格の二文字を見ることであることを忘れずに。受験をしている以上、大切なことは、サバイバルゲームに勝利するためにやれることは手を尽くすことです。合格する上で自分の足かせとなっているプライドがあったら捨て去りましょう。不合格になった後に「あれをやっておけばよかった」とならないように。

二次試験はとにかく文章力が必要です。文章力を鍛錬するための機会として参考書があります。後悔しないためにも、論述トレーニングの題材となる本を買いあさり、「全てやる」という気持ちを持つこと。

おすすめはローの小論文あたり。
①教養としてのロースクール小論文
②法科大学院小論文 発想と展開の技術
③法を学ぶ人のための文章作法

日本人は実は日本語が上手ではありません。「18年以上日本人と過ごしていたから日本語は大丈夫」と思っている人がいるかもしれませんが、いざ答案を執筆したら、大概の場合は100点満点中10点からのスタートです。具体的な講義理解力試験の対策法については、後にブログで言及しようと思いますが、まずは気持ちの面でのアドバイスをするならば、「やらない後悔」をしないこと。そのために論述力の研鑚を続けることが肝要です。

また、答案添削をしてくれる人を探すことも大切です。自分の論述は第三者によって評価されることによって、真の意味で価値がわかります。なので高校生ならば学校の先生に答案を添削して頂いたり、浪人生であるならば予備校などを活用して欲しいところです。

ちなみに自宅浪人だった自分は、父親に答案を見て貰って、答案の添削を行っていました。また自分でチェックができるように日本語の文法書も読んで確認していました。

近年では論述の添削サービスがあるみたいです。特に持ち込みOKな添削サービスなら、今自分が解いている問題に対してフィードバックを返却してくれるでしょう。ロースクール小論文や公務員試験の論文添削をしているサービス等がお勧めです。

まずは論述力の研鑚をすること、そして答案の添削をしてくれる人を探すことという、対策に不可欠な基礎の二つの事項をお話しました。

ただそれをすれば合格するというわけではありません。受験はサバイバルレースなので、結局のところ「合格のためにならなんでもやる」という精神を持っている人が合格を掴み取るわけです。

とりわけ講義理解力試験では、実際に講義を受け、講義内容に沿った論述をしなければなりません。なかなか演習できる形式ではないので、一二度は本番の演習をする機会を行うことが重要であると思っています。

だから、塾に通って頻繁に問題演習をしている人が、昨年度入試において、49の合格枠のうち40名のシェアを奪ったりしちゃうんですよね。なので、独学ではなんともできないと見切りをつけて、合格のために二次対策は塾を使うという手も英断だと思います(東京の塾に通えない方についても、休日に重点的に対策を行っている所もあるみたいです。ただ、その場合はそれぞれの塾を見て比較して選ぶようにしてください。)

ブログのコンセプトと違うので、あまり宣伝はしたくないし、事務の人じゃないので良く分からないのですが、合格発表日である9月17日の13時から17時までにかけて、AO義塾の秋葉原校舎で、中央大学法学部自己推薦入試一次試験突破者向けに、無料説明会&模擬試験受講会を実施するみたいです。

10時に合格発表→13時に説明会開始ってマジかよって感じですよね。

見た感じ、無料で講義理解力試験とグループディスカッションの模擬試験が受験できるみたいです。そして昨年度入試の成績優秀合格者(スカラシップ位合格者から)受験アドバイスも受けられるらしいので、今後塾に通うも通わないにしても、とりあえず一旦自分の弱点や伸ばすべきポイントを把握する機会として使ってみてはいかがでしょうか。

最後に宣伝っぽくなりました。すみません。一応ヘルプがかかっているので、僕も実家から秋葉原に向かおうかなと思います。会場でお会いしたら、塾使わずに独学で対策する方法などにも、広く相談に乗りますので、なにとぞお越しくださいませ。

次回からマジの独学だけで無理やりなんとかするブログです。

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にしむら

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