襲われたらどうするか。

過去、片手では数えられない回数、襲われている。ベトナムでバイクタクシーの運転手に見知らぬ村へ連れて行かれリンチを受けたり、山手線では通路向かいの作業員に胸ぐらを摑まれ尖ったラチェットで顔を刺されそうになったり、ブルガリアで睡眠薬強盗に遭って36時間意識がなかったり、パキスタンで乗っていた長距離バスの乗組員にTシャツを破られて顔に岩をぶつけられそうになったり。リオ・デ・ジャネイロでは実際、少年ギャング達にナイフで刺されている。
ヤバい場合はどんなときも無抵抗、スキがあればあれば逃げる――これが鉄則。

かといって自分の子供をどうやって守ればよいのかというと判断がつかない。自転車とかでガードしているうちに子供を逃がすぐらいしか思いつかない。

川崎の通り魔殺人の被害者の方々の回復およびご冥福をお祈りします。

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