みなさんこんにちは、田中らぼた餅子です。
ボイスクリエイターの田中らぼた餅子です。
あなたのハートに、めろめろ♡めろりんちょ♡

さて、今回も始まりました、餅子の恋愛教室♡
皆様、いらっしゃいませ、ごきげんよう。

今回も私なりに一つのテーマに沿ってお話を進めていこうと思います。
共感できる！って思ったり、いやいや、こういう風にも考えられるじゃん？等々、みなさん考えることが違うと思いますので、ぜひ皆さんの意見も聞かせていただければなぁと思います。
今回話すお話は、私自身が経験した・考えた内容になります。なので、賛否両論あると思いますが、一個人の意見として聞いていただければ幸いです。よかったら最後まで聞いてください。

今回話すお話は「午前0時にこだわる」ということについて、
お話ししていきたいと思います。
例えば誕生日。日付が変わった瞬間に、大切な人から
「お誕生日おめでとう」なんて言ってもらえたりとか、
メッセージをもらったりとかしたら、
それはもうキュンキュンしちゃいますよね。
「大好きな人から、誰よりも先に『おめでとう』って言われたい！」
「大好きな人には、誰よりも先に『おめでとう』を言いたい！」
そこに生まれる特別感。独占欲？競争心？
この心理は、なんとなくでも、あなたも持っているものではないでしょうか。
さすがに保育園や小学生の頃にはそんな意識はしていなかったですよね。
午後9時ぐらいには寝かされていたし、私の時代は携帯電話もまだ持たせてもらっていなかったので、午前0時に何かしよう！なんて…思ったことなかったです。
今では小学生でもスマホを持っている時代なので、もしかしたら、小学生でも午前0時にこだわっているかもしれないですよね。
大人になるにつれて、少しずつ寝るのが遅くなっていって、中学生ぐらいかな？それぐらいから、なんとなくこの意識、あったりしませんか？
「恋人には午前0時にお誕生日メッセージを送るのが常識！」みたいな。
常識でもないんですけどねｗ
なんとなく、使命感みたいなものを感じる事もあるし、期待しちゃう自分もいたりするんですよね。

たしかに、誰よりも先に祝いたいっていう気持ちは、大切に思っていれば思っているほど、強くなるのは自然なことなのかもしれません。
午前0時の特別感は、やっぱり恋人同士だったら意識しちゃいます。
なので誕生日ぐらいはその特別感を味わいたいし、味わわせてほしい！
それはいいんです！
今回話すのは、これも最近相談を受けた話なんですけど、二人の記念日にもこの午前0時の特別感を求めちゃう！というお話なんです。
記念日っていうのは、付き合って●年とか、結婚して●年とかっていう記念日なんですけど、これをね。
「午前0時を過ぎても、相手から言ってくれなかったから、自分への愛がないんじゃないか？」
みたいに思っちゃう人も世の中にはいるんですよ。
それが原因で、記念日にパートナーと喧嘩をしちゃったって言われまして。
これを聞いたとき「そ、そんなことで？」って正直思ってしまったのですが、記念日はどっちが祝う、祝われるとかじゃないじゃないですか。
自分が素直に
「今日は●年の記念日だね！おめでとう☆これからもよろしくね」
ぐらいに言っておけば、望まない喧嘩をせずに済んだのに。
「なぜ相手から言われることを待っているの？」
「それは期待しすぎじゃないかな？」
って本人にも伝えてしまいましたが、そこで相手から返ってきた言葉は
「じゃぁ期待しないようにするにはどうしたらいい？」
でした。私も少し考えさせられまして…。
なので、次回は「期待しないようにするにはどうするのか？」についてこの続きをお話ししていきたいと思います。