見出し画像

自分自身を見つめ直すとき

みなさんこんにちは、田中らぼた餅子です。
ボイスクリエイターの田中らぼた餅子です。
あなたのハートに、めろめろ♡めろりんちょ♡

さて、今回も始まりました、餅子の恋愛教室♡
皆様、いらっしゃいませ、ごきげんよう。

今回も私なりに一つのテーマに沿ってお話を進めていこうと思います。
共感できる!って思ったり、いやいや、こういう風にも考えられるじゃん?等々、みなさん考えることが違うと思いますので、ぜひ皆さんの意見も聞かせていただければなぁと思います。
今回話すお話は、本から抜粋した内容ではなく、私自身が考えた内容になります。なので、賛否両論あると思いますが、一個人の意見として聞いていただければ幸いです。よかったら最後まで聞いてください。

私、田中らぼた餅子は、変わりたい!と思うようになって、勉強をはじめて、ようやく1年ぐらいが経過しました。
1年前の私と比べたら、様々な物事に対しての考え方とか、自分の振舞い方もだんだんと変わってきているなぁって思います。
まぁ、自分が思うだけなので、みなさんから見た私はどうなのかわかりませんが、この昨年の1月ぐらいから今年の1月ぐらいで、少なくとも30冊以上の本を読んできました。また、本から学んだりしたことで得た知識をそのままにしておくのではなく、自分自身の行動に活かして、試行錯誤をしていくということを繰り返してきました。
それは、こういう人になりたいなぁって思えるモデルの人が周りに居たり、この人に見合うようなに自分に変わりたい!って思える環境に居たりしたからこそ、できたことだと思うんです。
みなさんは「自分を見直そう」と思ったきっかけとなる出来事があったりしますか?
「自分を見直す」「自分を変えようとする」というのは、本でも書かれていましたが、とても難しく、辛いことです。今まで生きてきた自分の固定観念や思考回路を、一度すべて壊すということにも繋がります。そりゃしんどいですし、ホントなら目をそむけたくなるような話ですよね。
でも、それが自分自身の心を大きく成長させてくれることもあります。

私の知り合いに「痩せたい」とはいうものの、ずっと痩せられない人がいます。自分の容姿に自信を持ちたいけど、ずっと自信も持てずに自分を卑下しているんです。私も自分の容姿に自信を持っているわけではありませんが、「自分で自分の姿を見るのが嫌」と言うほど、自分の容姿に対してマイナスな感情は持っていないんですよね。
「自分を卑下してしまうのなら変わろうとすればいいじゃない!」
と私は思ってしまうのですが、行動に移さないのはなぜなんだろうなぁって考えていました。
きっと理由はこの3つなんじゃないかなって思います。
①自分のなりたい人物像が定まっていないから
②周りに自分を見直す機会を与えてくれる人がいないから
③変わらなくちゃいけないような環境に居ないから
例えば今回のお話で言えば、
自分の周りが、みんな太っている人だとしたら。
自分の周りにいる人が、みんな自分に甘い性格の人たちだったら。
誰も注意してくれる人がいないのだとしたら。
自分を見直すチャンスには、気付けないですよね。
気付いたとしても、いざ行動を起こそうとしたときに、周りの人たちから「そのままで大丈夫だよ」なんて言われてしまったら、「あ、じゃぁ努力する必要もないか」って思ってしまうだろうし、次に誰かがその人のことを思って注意してきたときには反発してしまうんだと思います。
人間は楽な方に、楽な方に流されがちですもんね。
だからこそ、自分を見つめ直すっていう機会に巡り会うのってすごく貴重だし、それによって変わろうと努力し始めるのにも勇気がいります。
「そこまでしなくていいよ」
「そのままで大丈夫だよ」
っていう、思いやり故の優しさでもあり、時に無責任な言葉が、私たちの判断を鈍らせたりもしますもんね。私も経験があるので、すごくよくわかります。
でも本当に変わりたいって思った時は、自分の気持ちだけを押し通すべきだし、自分の信念を鼓舞してくれるような環境に身を置くことが大切だなぁって改めて思わされました。
それによって人間関係に変化が出てしまうかもしれませんが、それは必要なことなのでしかたありません。その覚悟ができるかどうかだと思います。
もし、今変わりたいって思っているのに、なかなか変われない人がこの収録を聴いているのだとしたら、ぜひ、今、たった今、自分自身を見つめ直してみてください。あなたの理想のモデルに近い要素を持った人が、周りに居ますか?あなたをちゃんと注意してくれる人がいて、それを納得する心の余裕がありますか?自分を甘やかすだけの環境にいながら、心地よいぬるま湯に浸かっていたら、自分を変えていくのはほぼ不可能です。
私もまだ未熟ではありますが、自分自身をさらに成長させていけるように、今の環境を大切にしていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?