日記、355日目。

朝から撮影めいたことをしに出掛けた。天気がよく暖かかったので着る服に迷った。もう半袖かとおもうと季節の巡りが早くて気が遠くなる。家を出る前、シャワーを浴びているときからしょっぱいパンが食べたいと思っていたのだけれど、そのようなタイミングはなかったのであきらめた。しょっぱさが足りてない。

帰りの電車内で例の事件に関する記事をみていたら思い出したので『バリー・シール』を観た。電車に乗ってる間で観終わらなかったので続きは家に帰ってから観た。具体的には、妻の弟が出てくるあたりから。

家に着いてしばらくしたらお腹がすいてきたので、部屋着に着替えた後だったが近隣の店まで食べ物を買いに行った。すこし写真を撮られたりしたくらいでほとんどなんにもしていないのだが、こんな私にも夜風は心地よく感じられた。冬が好きだが、防寒しなくていいというだけで家を出るのがうんとラクになるので春もかなりいい。少なくとも、去年の数倍は良い。