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オキシ漬けやってみた

我が家では普段の洗濯や洗濯槽の掃除までオキシクリーンを使っています。
オキシクリーンを溶かしたぬるま湯につけ置きする、通称「オキシ漬け」を度々やっているので、綺麗になった時の感動を皆さんと共有したくてまとめてみました。

まとめ買いしています

スヌーピーのぬいぐるみを蘇生

2020年に何度洗濯しても薄汚れたままのスヌーピーのぬいぐるみをオキシ漬けしました。ここからオキシ漬けにハマりました。

手順はこちら。
①6時間オキシ漬け。
②洗濯ネットに入れて洗濯機へ。
③自然乾燥させる。
④ブラッシングをして毛玉を取る。

オキシクリーンの入ったぬるま湯がどんどん汚れていきます。何度洗濯しても取れない汚れってあるんですね…!
しっかり乾かしたらブラッシング。毛玉が絡まっていることも薄汚れた印象を与えるので、ダイソーで買った犬用ブラシで取っていきます。

すると…なんということでしょう…!
薄汚れてボロ雑巾みたいだったそもそのぬいぐるみが、真っ白でふわふわもこもこのぬいぐるみへと変わりました。


子どもの靴

こちらをご覧ください。一週間も履いていない新品の靴です。
海岸を軽くお散歩するだけのつもりだったのですが、気づいたら息子が干潟で走り回っていました。

賃貸に住んでいるので、靴を洗う場所は風呂場しかありません。少しでも砂や泥を落として帰りたいと、水で濯ぎましたが頑固な泥汚れはこれくらいで落ちません。

手順はこちら
①ジップロックにぬるま湯を入れ、オキシクリーン溶かす。
②靴を入れて、ジップロックの口を閉めて1時間程度つけおき。
③ジップロックの口が閉まっているかを確認して、シャバシャバ振る。
④水を入れ替えてシャバシャバ振るを繰り返す。
⑤靴の水気を切ったら、靴をタオルで包み洗濯ネットへ入れる。
⑥洗濯機で脱水。
⑦自然乾燥させる。

酸素系漂白剤は酸素が発生するので、ジップロックの容量は余裕があった方がいいかもしれません。

今日はこのくらいで勘弁してやろう…
端の方の汚れは少し気になりますが、このくらい落ちれば及第点じゃないでしょうか。

乾かす前
乾かした後

しかし、乾かしてみると真っ白!
実は前々日にも水溜まりにドボンしていました。一週間で2回も泥で汚れた靴がピッカピカになりました。オキシ漬けも良かったのですが、繊維に入り込んだ泥は流水で濯ぐのが有効だったようです。

冒頭お話ししたように、2ヶ月に1回、洗濯機にぬるま湯を入れて洗濯槽の掃除もしています。小さな海苔のような汚れが取れるのですが、あまりにもグロテスクなのでお写真は控えさせてもらいます。
服を綺麗にするための洗濯機がこんなにも汚れているなんて…と毎回鳥肌が立ちます。見えなくても、定期的なお掃除が大切だなとその時だけはひしひしと感じます。

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