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FFS理論の自己診断をやってみた

こちらは公式サイトから当時のままの状態でお引越してきた記事です。


私は宇宙兄弟で例えるとデニール・ヤング氏らしいのですが、宇宙兄弟は未読なのでわかりません、ごめんなさい。

どうやら私の第一因子である「拡散性」は日本人の多数派ではないらしく、その観点で振り返ると納得する出来事もあり面白かったです。

まず私は抽象的に話してもらわないとかえって解り辛いと感じるし、部下に指示を与える際もやり方についてあれこれ細かい指示をするのは制限的で自由度を奪うので良くないと考えていました。

しかし逆にこういったスタンスによる指示をストレスと感じるタイプが大多数と知り、今更遅いのですが昔の部下達よ本当にごめん!と思った次第。もちろん個人の特性に最も配慮してアプローチは変えていたつもりだし、皆さんの成長のために良かれと思ってやっていたんだよ…。

こうしたタイプ別理論が何か一つでも、多くの組織に浸透・定着すれば共通認識として色々と物事を進めやすくなるのでしょうね。多くの方が多くの理論を提唱しているので何を選ぶか難しい所ではありますが。

結局は自分に対する他人からの評価は千差万別ながら、こういう自己分析を時々やると有意に思えます。脱ひとりよがり。

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