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九星別未来との向き合い方

人生設計。家族計画。事業計画。色んな未来があるけれど。

それらとどう向き合っていくか?

何を指針に予定を立て期限を設け予算を組むか?

どこで勇気を出し、どこは力を抜くか?

そんなことに悩み迷ったとき。

例えば九星学を、いつもとは違う視点としていかがでしょう。

考え方や使い方を以下に箇条書きに。

九星別の運勢

・自然には流れの強弱や浮き沈みがある。
・その流れを運勢と呼んでみたりする。
・運勢は暦(カレンダー)によって先読み可能。
・曜日や日付と同様に、読めるものは計画の目安になる。
・運勢には全員共通のものと個別のものがある。
・時代の流れを読むには共通の運勢を。
・自分の流れを読むには個別の運勢を。
・個別の運勢は九星別。
・成人は本命星、未成年は月命星。
・運勢に縛られるのではなく、運勢を目安にする。
・感情や感覚に頼らず、別視点としての運勢を利用。

陰運期と陽運期

※陰運期:守りを堅め次の勝負の土台を手に入れる。
※陽運期:前進、発展、成長を目指し攻めを優先する。
※年盤で乾→西→艮→南→北の5年間が陰運期。
※年盤で坤→東→巽→中央の4年間が陽運期。

・お金と知識と経験の貯蓄は陰運期。
・蓄えたものの投資や活用は陽運期。
・堅実に安定重視で過ごしたい陰運期。
・小さな失敗を恐れず挑戦したい陽運期。
・守りの決断となる陰運期。
・攻めの決断となる陽運期。

星ごとの成長期

・木星:20歳代(青年型)
・火星:30歳代(成年型)
・水星:40歳代(成年型)
・金星:50歳代(壮年型)
・土星:60歳以降(晩年型)

→木星:三碧木星・四緑木星
→火星:九紫火星
→水星:一白水星
→金星:六白金星・七赤金星
→土星:二黒土星・五黄土星・八白土星

※星に宿る力を開発するのに最も適した期間のこと。
※私はもう手遅れ、とか言わないこと。
※最適期を過ぎても運の開発は可能。

目的に合わせた行動計画

※年盤の配置で先読み。
※9年ごとの循環。
※その順序が大切。

・中:結果(効果測定と対処)
・乾:可能性(視野を広げ選択肢を増やす)
・西:整理(削減、洗練、確定、堅実な運用)
・艮:変化(変えて変わる、節目を作る、軌道修正)
・南:方向性(調査、学習、目標設定)
・北:個性(選択、専念、思考)
・坤:準備(基礎の徹底、土台の整備、計画の実行)
・東:挑戦(開始、再始動、挑戦)
・巽:縁(人脈の伸展、行動範囲の拡大)

3系統の人生設計

・自分の本命星の系統に合せた人生設計の立て方。
・世相や時流に飲まれず個性を活かす生き方。
・他の人とは異なるカスタマイズの目安。
・運勢に左右されない自分軸。
・道を見失ったときに戻ってくる基点。


能力を開発する個性派

・一白水星、四緑木星、七赤金星。
・好きなものを見つける。
・好きなことを極める。
・自分磨きのための自己投資。
・得意分野を伸ばす。
・専門分野を追求する。
・資格を取得する。
・自分の時空間を手に入れる。
・余生を楽しむために今を頑張る。

→セミリタイア推奨(そのための現役時代)。
→的を絞った投資計画が必要。
→人との出会いは人生に関わる。


キャリアを重ねる経験派

・二黒土星、五黄土星、八白土星。
・自分の力を他人のために活かす。
・必要とされる場所で役割を果たす。
・経験を積む。
・技術を身につける。
・年齢関係なくできるライフワークを手に入れる。
・自分の居場所を造る。
・住環境を整備する。
・不動産財産を手に入れる。

→一生現役の星(仕事や役割を奪われると魅力が薄れる)。
→大器晩成型(60歳を過ぎてからのための人生設計)。
→ギャンブル要素の少ない安定的な人生設計が必要。


目標達成の感性派

・三碧木星、六白金星、九紫火星。
・短期目標(10日)を組む。
・中期目標(10ヵ月)も組む。
・長期目標(10年)も組む。
・張り合い、楽しみ、盛り上がり、動機、感動を探す。
・理想の実現(夢をあきらめない)。
・知性の向上(学び続ける)。
・人格の完成(尊敬してもらえる自分)。

→タイミング、チャンスに乗る人生(多少の浮き沈みは想定内)。
→人生設計を制約にしない(ある程度の自由度が必要)。
→資産運用や健康管理などには協力者が必要。

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