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かしわ記念 2024

船橋11 かしわ記念

◎ウィリアムバローズ
◯ペプチドナイル
▲ギガキング
△13.5.2

火曜日
基本は前止まらない馬場+水曜は日中小雨予報
→よっぽど差し舞台にならない限りはこの印のままで

本命は◎ウィリアムバローズにしました。
前走東海S1着。外枠から好スタートで、逃げるバビットをみながら2番手からの競馬。
実際重馬場で、前が止まらなかったこともあり前残り。2〜5着のメンバーレベルに疑問は残るもののウィリアムバローズ自体コーナー4つのコースでは安定して好走しているのはプラス。
東海Sを勝ったので、そのままGⅠフェブラリーSへいくのかと思われましたが、ワンターンの東京を嫌ったのか得意のコーナー4つのかしわ記念を選択。
初戦(芝)ぶりの左回りに加え、初の1600と不安材料はあるものの、今の船橋の馬場かつ立ち回りがうまい馬&先行意識の高い坂井ジョッキーからもここは枠を活かして逃げ切りまであるとみてます。馬場は1番向きそう。

◯ペプチドナイル
フェブラリーS1着。元々中距離を使われてきたのですが、前走フェブラリーS(マイル)ではハイペース寄りの中、外先行してそのまま押し切り。先行して粘ったのはこの馬だけなのでかなり強い。ただ揉まれ弱い馬なので内枠は嫌だったのですが、7枠と外枠を引きその心配はあまりなさそう。前目につけれますし、いい競馬に期待します。

▲ギガキング
船橋大好きな馬。
前走同コースで重馬場の中、先行して楽勝。
報知グランプリCは状態も良くなかったので、馬券外になりましたが、基本は馬券内。地方馬ですが、穴馬として一考。意外と1800より1600の方が合ってた説もある。

△キングズソード
外枠はいいのですが、気になるのは追走と結果の出てない左回り。またモレイラで過剰に人気しているのもあり、ここは4番手評価。

△タガノビューティー
昨年2着。フェブラリーS4着。
やることが決まってるので、展開待ち。ただ年齢にもかかわらず能力はあるので5番手評価。

変更
△シャマル
スマートファルコン産駒×不良馬場

余談

同年フェブラリーS1着馬→かしわ記念
2023 レモンポップ→出走せず
2022 カフェファラオ→出走せず
2021 カフェファラオ→5着
2020 モズアスコット→6着
2019 インティ→2着
2018 ノンコノユメ→4着
2017 ゴールドドリーム→出走せず
2016 モーニン→8着
2015 コパノリッキー→出走せず
2014 コパノリッキー→1着

フェブラリーSを勝って、かしわ記念で飛んでる馬をみると本質的に1600までがギリギリの馬が多い。(モズアスコット、モーニン)

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