見出し画像

ダービー卿CT 2024

中山11 ダービー卿CT

金曜の雨もあって、流石に当日良馬場でもパンパンとまではいかなそう。また✔︎今週からコース替わり

◎ニシノスーベニア
◯ディオ
△アスクコンナモンダ
△クルゼイロドスル
△セッション

本命は◎ニシノスーベニアにしました。
ハービンジャー産駒からも、新馬以降すぐはパッとしませんでしたが、年齢を重ねるごとに安定感が出てきたとみてます。今回は8枠に入ったドルチェモアが、仮にスタートあんまりダッシュがつかなくても無理に単騎逃げしそうで、そうなるとペースはある程度早くなるんじゃないかとみてます。また今回前傾ラップに仮定すると、本馬の台頭の可能性があるとみました。

2走前のファイナルSは1着ボルザコフスキー(OP勝ち馬)、2着クルゼイロドスル(クロミナンスの2着有)、に次ぐ3着。レベルの高いレースだったと思っています。ただクルゼイロドスルに関しては最後のラップかなり減速しており、ニシノスーベニアとの着差はポジション分だったと思ってます。(あと勝ち時計みてもこの馬にとっては気持ち早かったかなと。)

前走は稍重馬場&平均ちょい早めのペースで流れた中、5番手につけ楽々な手応えで直線は先頭に立ち、そのまま5馬身差の完勝。少頭数だったのもありますが、いい位置を取り非常に強い内容でした。
中山は安定して走れてるだけに適性は高そうです。

また今回は3勝クラスから勝ち上がっての参戦ということもあり、斤量56キロは恵まれた感有り。
また大型馬の当馬は先週見てる限り力のいる中山の馬場、今回の想定ペースもマッチしそうで期待したい。金曜の雨はプラスにはなると判断。大野がタイムトゥヘブンじゃなくてこっち選んだのも◯。


◯ディオ
兄にソウルラッシュを持つ。
ソウルラッシュ同様キンカメ系×マンハッタンで、中山適性はかなり高そう。前走の東風Sは前半3F34.6-後半3F35.8のかなりの前傾ラップ。2着の差してきたノースザワールドは展開的にもかなり恵まれたとは思ってますが、勝ち馬の当馬、3着のホウオウビスケッツ、4着のシルトホルンの先行馬はかなり強い競馬をしたと思っています。それでいてその馬相手に1馬身半つける快勝。今回斤量増にはなるものの、前走の内容が良すぎるし、連勝でノっているのでここも期待。スローにはならないと踏んでるので得意な競馬には持ち込めそう。

おまけ

ドルチェモア無茶逃げたのむ!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?