葵S

今週から京都はCコース替わり。ここはまずめちゃめちゃ大事やと思ってます。Dコース開催だった年以上に今年は内枠は有利に働くと思っています。
ましてやスプリント戦ですので、より有利には働くと見てます（個人的な意見です


◎トールキン
◯ルガル
▲ビッグシーザー
△ペースセッティング
△アームズレイン


本命は◎トールキンにしました

基本的にはかなりの前傾ラップでも、先行して残せるだけの力があることを重視しました。

トールキンは新馬戦は小倉1200でしたが、前半3F32.9のかなりのハイペースの中、逃げて完勝しました。メンバーレベルは疑問ですが、1:07.9というタイムは素直に評価しております。
カンナSでは逃げれず5番手からの競馬。重馬場もありましたし、シンプルに実力が発揮できませんでした。また黒松賞ではこれまたハイペースになったのもありますが、中山の急坂コースが合わなかったのではないかなと仮説を立ててます。
実際に小倉2戦2勝で、中山阪神で3戦3敗と言うことからも気にはなってます。

2走前のかささぎ賞は前半3F33.4とこちらもハイペースの中、3番手につけ2着に3馬身つける完勝。着差がつきにくいスプリント戦でこんだけ着差つけてるのは普通に強かったと思います。また2着のトレンディスターも次走以降で千直とはいえ、勝ち上がってますし、決して弱いメンバーではないと思います。
前走のマーガレットSは出遅れ終了。そのため個人的にまだビッグシーザーとの勝負付けは済んでいないと思っています。絶好枠生かして好走に期待します。
まずはハナとろ！！

あとの印は基本は内枠の馬中心です
ルガルは前走の内容◯＋距離短縮ローテ。
ビッグシーザーは普通に強いので抑えるとして、アームズレインも2走前出遅れであの着差ですし巻き返しはあると思います。ペースセッティングも良馬場で見直し。以上になります。