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関東オークス 2023

川崎11

関東オークス


◎メイショウオーロラ


前走の兵庫CTはミトノオーには完敗しましたが、砂の深い園田(良馬場)、牡馬相手、ミトノオーのペースなどさまざまな要因が影響してると判断。
未勝利戦ではスローペースの逃げで、展開は向きましたが楽勝。この時4馬身つけた2着馬も未勝利勝ち上がってるように内容以上に評価。
次の1勝Cはライオットガール(現3勝C)相手に、ハイペースで前付けして完勝。母父エンパイアメーカーからも脚抜きの良い馬場は合う印象で、この相手に着差以上に強い勝利と感じた。
加えて、メイショウオーロラの父ホッコータルマエは15、16年に川崎記念・Jpn1を連覇。その背景からも同舞台で好走を期待したい。
火曜時点で川崎は重馬場。水曜も雨予報ですし、脚抜きの良い馬場になるのは◯

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その他有力馬

⚪︎パライバトルマリン
→ブライアンセンスに勝ってるので、かなり強い馬。ただ逃げたレースでのみ結果を出しており、敗れた1勝Cは3番手だったことからも少し疑問視。また東京のワンターンしか経験しておらず、鞍上戸崎1人気+500mの距離延長ということも考えてみても、本命にはできませんでした。

⚪︎クレメダンジュ
→馬格はあまりありませんが、かなりズブいのが問題。前走は和田騎手の好騎乗で勝ったものの、川崎競馬場ということを考えてみても4角あたりで前目のポジションがとれるか?ってなるとなんとも言えないため本命にはできませんでした。

⚪︎フェブランシュ
→ノーザン×ルメールの関係でパライバトルマリンの方に乗れなかったのかはよくわかりませんが、近2走見てる限り強い競馬。ただレース間隔や、馬体重、蹄の調整過程を見る限り本命にはできませんでした。

あとは地方馬も全然足りてもおかしくない。
相手は混戦です。

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