スープの話

きちんとした食事を摂るのは大事ですが、どうしても作るのが面倒なときはあります。ありますよね?
炊飯器にお米をセットして、冷蔵庫の中身を確認して、献立をスマホで検索して、という一連の流れがとても億劫になるんですよね。

西村信子

そんなときはある物をごった煮にしたスープを作ることにしています。
野菜庫の中には大体ニンジンやジャガイモなどの根菜類を買って入れてあるので剥いて切り、小分けにして冷凍していたお肉も切って入れます。豚肉が多いですね。
旨みを出すためにベーコンなどの加工肉を入れることもあります。

あと、しめじやえのき茸などのキノコ類もあれば入れます。 
余談ですが、えのきは「えのき茸」と言うのに、しめじは「しめじ」なの、何故なんでしょう。しいたけは「椎茸」だし、まいたけも「舞茸」ですし。本当に余談ですね。
 
お好みの具材を入れて味を付け、水を入れたら、放っておくだけで勝手に調理してくれる某調理器具にセットしてボタンを押す。これだけで数十分後には美味しいスープが食べられます。
最近は顆粒コンソメとトマト缶を入れるのが気に入っています。
 
ただ、似たようなメニューをやっているとだんだん飽きてくるので工夫が必要になってきますね。
最近はソパデアホというスペイン?のスープが気になっています。にんにくと卵が入ったスープだそうで。また作ったら報告します!

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