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ふりかえり「かぶりものフェス2023 」

2022年から引き続きお声をかけていただき、今年も参加させていただいた「かぶりものフェス2023」。

@chocobanashi 一ツ橋チョコスタンド店の杉川さん、
@itobanasi の伊達さん、

@chocoreiji ちょこれいじくんを筆頭に、とんでもなくクセの強いメンバーが揃ったイベントでございました。

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・ショコラーーーッシュ!!!

・五條市公式ゆるキャラゴーカスターにメロメロな大人たちの図。

車が来るよ!の知らせを受けて道端で待機するゴーカスターのみなさん。

・”パレード”ってなんや?からのみんなでぞろぞろ歩いてみたり。

・手を引かれながら移動するかぶりものたち。

・いつまでも脳裏にのこる「スプラーーーッシュ!!!」

ケモノスさん、ウインナー芸人スプラッシュまひろさんと共に。

ふりかえりテキスト

イベントが始まる前、顔出し看板お友達の Kemonoss 岡田さんの元へ様子を見にいくと、お隣に出店されていた カフェタイガーさんとともに、「不安でしかねえ。今日は一体何が起こるんや?!?」といった心持ちをしながら淡々と設営準備をしていたお二組がとても印象的でした。
しかし、彼らの持ち前の明るさと強烈個性が爆裂したり、タイガーさんの素晴らしい虎の被り物がさりげなく披露され、道ゆく人たちを関心の渦に巻き込んでいった力量に、わたくしは、心の中で敬礼しまくっておりました。あの馴染みっぷりは本当に素晴らしかったです。

そして、実は関西方面から道中乗り合わせで五條まで来ていたという、マメホコリ工房 さんと Kemonoss 岡田さんとの逸話が素敵だったので少しご紹介します。

どうやら帰り道の車内で、イベントの合間、入れ替わり立ち替わりで嬉しそうに関係者が往来していった本イベント。
帰りの道中、

「あの人は一体誰やったんや?」

のオンパレードだったそうですが、

「とにかくなんか、楽しかったな!!!」

でまとまるという、これぞ、ゆるふわの奥義!これぞ、#かぶフェス の極意そのものだと実感いたしました。

1日だけとはいえ、イベントを主催するって本当に大変なことで、よくもまあ、昨年に引き続き、色々と動いてくださるよなぁと、chocobanashi の杉川さんや、itobanasi 伊達さんには感謝しかないのですが、同時に、どうしてここまでされているのだろうかとずっと気になっておりました。
イベント後に参加させていただいた打ち上げにて、その理由が自分なりにですが判明いたしました。

それは、約2ヶ月余りで準備されたという新規事業のpicnicbanashi (2023年10月オープン)を立ち上げたというお話を伺いまして、あのバイタリティーと実行力、そして、世の中を見つめる”力”みたいなものがずば抜けて高すぎる人たちなんだなと実感した次第です。

さらに、各店舗のスタッフの皆さんの前向きさもあいまって、人が仕事を作り、仕事が人を作っているんだなと。そんな風に感じた1日でございました。

itobanashiさんへ、ドゥルガーさんお渡しの瞬間。
ドゥルガーさんを華麗に身にまとうitobanashiの伊達さん。
近づいてきたドゥルガーさん。

これからも、ずっとワクワクする楽しい事業・イベントが続きますように!

そして、ニシユキテンも微弱ながらも何かしら貢献しつづけられますように。

当日の愉快なオフショット

大野屋さん担当だった、まっちゃん。
ホットドッグになって集客してきます!の宣言通り、新町通りを闊歩してきた、まっちゃん。
素晴らしいよ。
好きが故に立体十一面観音さま帽子を作ってしまったというマシュロバさんも遊びに来てくれました。
「見て!コレはもう狂気でしかないの!」と仕上がりはとってもキュートだけ完成するまでがとっても大変だったという逸話をおしえてくださったマシュロバさん。
好きと狂気は紙一重。名言ねえ。

「かぶりものフェス2023」
2023年10月28日に奈良県五條市新町通りにて開催。

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