昨日ですが、国土交通省が指定する「ナショナルサイクルルート（NCR）」の指定を目指す、鳥取うみなみロードを整備している「鳥取県サイクルツーリズ推進•連絡会議」にて、アドバイザーとしてオンラインでコメントさせて頂きました。旧正月の1番忙しく、スタッフが足りない時期で、海外からのスキーのお客様対応中のスキー場から参加し、スキーヘルメット⛑️で髪の毛ペチャンコでした😂

鳥取県の平井知事、鳥取県の何人かの市町村の首長、全市町村が関係者が参加し、河川国道事務所、鳥取県商工会連合会、商工会議所連合会、鳥取県サイクリング協会などの皆さんが参加されました。２年目の推進会議ですが、鳥取県の本気度を示す参加メンバーで今年度事業報告と今後の会議の進め方などが享有されました。

やはり県民目線のサイクリング愛好家、観光事業者、自治体など視点や目的等が違う方々が一同に介することはなかなかないことなので、学びや繋がる場としてこの #オルグウエア はすごく貴重だと感じました。良くここまで来ましたね、と関係者の皆さんを労いたいと思ってます。

今後、鳥取県を良くする大きな、息の長い施策として『🚲自転車』を通じてまちづくりや新たな魅力作り、発信、それぞれの課題解決の切り札にしようというトライアルがあっても良いですね。

その前提で、皆さんと「ビジョン」が語られ、大変素晴らしい内容となったと思いました。⚫︎この議事録や動画は全国の皆さんに見て頂きたいと思いました。公開されるようにアドバイスさせて頂きました😅

鳥取県内皆さんにおいては、もう道路に青い「矢羽根」を貼っていて、何をしているのかわからないとか、私は関係ないとか言ってられない状況だと思います。もちろんご存じない方々にも寄り添うことは忘れてはなりません。

行政も政治家も事業者も県民もそこはお互いが違い考えや背景から成り立っていることを尊重する意味を大切にしなく他はなりません。「自転車に乗らなくては駄目とか乗らないからわからない」という排除的なスタンスは絶対にやめて頂きたいと思っています。

この雰囲気、まだまだありますよ。もっと誰でも楽しめる自転車走行空間として、今自転車乗っている方々が、乗られてない方をお誘いできる様なビジョンを全ての関係者にご理解頂かないとと思います。

この協議会は🍀道路タスクフォースと🏘まちづくり、観光タスクフォースはNCR指定の為に３年前から準備し、道路空間整備を粛々としてきました。

今後はこの流れに乗って、県内外への発信、交流、学びなどの機会が重要になってくると思うので、鳥取県の皆さんの県内を隅々見ていただき、県外のNCRルート視察や、自転車を活用したまちづくりを行っている地域にて学び、交流してもらいたいと思っています。

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