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学校で教えてくれない中学国語 品詞分解マニュアル

 中学校で習う文法は2年生までに習い終えます。その中で一番大変な単元が品詞分解です。3年間国語を教えてきて、このやり方をマスターした生徒は、文法でほとんど落とすことがありません。つい最近行った北辰テストでも、正答平均19%の問題を全員正解していました。
 ぜひ、これを使って文法マスターになりませんか?

『問題編』

品詞

〇十品詞を答えなさい。
 ①              ②             ③
 ④              ⑤             ⑥
 ⑦              ⑧             ⑨
 ⑩

〇用言とは何か。
 ・                
 ・          
 ・

〇体言とは何か。

〈品詞問題の解き方マニュアル〉

  1. (          )と(           )で区別する。


  1. (          )の場合、(          )、(           )、(          )か判断する。

※(          )の判断方法として、(            )+(          )の形になる。

(           )の場合は、基本、1語の場合は、(         )。二語以上だと(           )。
(           )は、「用言」の下につく。
※ただ、過去を表す「      」は、(             )。
例文)


  1. 次に、用言である(           )、(            )、(          )の可能性を考える。

(           )の特徴は、言い切りの形が、「        」。
(           )の特徴は、言い切りの形が、「        」。
(           )の特徴は、「        」や「         」で終わり、それらを入れ替えても意味が通じるものになる。※「—に」、「—を」も(          )。
例)


  1. すべての選択肢が当てはまらなかったとき、最後に(           )と(           )の可能性を考える。

(          )は、別名(                 )。
(          )は、別名(                 )。
見分けるポイントは、下線部の「       」を見る。※下線部とセットのものを見つける。
下線部の「       」が体言なら、(            )。
下線部の「       」が体言以外なら、(            )。

                                                                                    
+「ない」の識別
 ①(           ) ②(           )

 ①

 ②

解答は、下記のファイルからダウンロードをお願いします。

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