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新しい複合型サービス参入のポイント

2024年度介護保険制度改正で創設が図られようとしている「新しい複合型サービス」。

参入を検討している訪問介護および通所介護事業所は多いようですが、管理者・経営者として留意しておかなければならない課題があります。

次期(2024年度)でなくても、次々期(2027年度)の報酬改定時には、通所介護や訪問介護の要介護1~2が総合事業へ移行され、事業所の規模で報酬を見直す可能性も十分あり得ます。

そうなると、とりわけ小規模な事業所である地域密着型サービスは経営的にかなり厳しい状況になることが予想されますので、この新しい複合型サービスに取り組むことが経営リスク回避の鍵となるのではないでしょうか!

本セミナーでは、次期報酬改定で創設が予定されている「新しい複合型サービス」への参入に向けて今から押さえておく必要のあるポイントについて解説します。

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※本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に何度でもご視聴いただける約90分の録画配信セミナーです。

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◆タイトル

【訪問・通所】

新しい複合型サービス 参入・準備のポイント


-2024年度から気づいても遅い!
 参入するなら今やること・知っておくことがある!

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◆指導講師

村上和之 氏

有限会社HMM-JAPAN 代表取締役
つどい場「さくらんぼ」 代表

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◆配信開始(開講)日

2023年8月25日(金)

※申込の翌々日からご視聴いただけます。
※視聴期間は14日間です。
※ご希望の視聴開始日を指定できます。

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◆受講申込締切

2023年11月19日(日)まで

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◆プログラム

1.新しい複合型サービスは24年度制度改正の目玉
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現時点で決まっていることと方向性

2.新しい複合型サービス創設の経緯と背景
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制度見直しの議論とコロナ禍での特例措置

3.新しい複合型サービス推進のねらいと思惑
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介護サービスの大規模化と統合・整理

4.新しい複合型サービス参入に向けた準備と対策
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人材確保と教育、ケアマネジメント、カスハラ対策…etc

5.新しい複合型サービスで想定されるサービスの可能性
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提供サービスの拡充による支援と人材活用

6.新しい複合型サービス参入に向けた今年度中の取り組み
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既存事業所の経営安定化と拡大路線の検討

「新しい複合型サービス」参入が介護サービス経営の成功の分かれ道に!

▼サンプル動画▼

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◆受講料

会員・一般共に8,000円
(1名につき・消費税込)

※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。

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◆受講申込方法

下記のリンク先ホームページよりお申込みください。
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(原則お電話でのお申込みは受け付けておりません)

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