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半田市を散策しました

半田市のある会社を訪問する仕事があり、終わってから少し時間があったので市内を散策してみました。いつもは、名鉄の知多半田からタクシーで往復していただけですが、歩けない距離でもなかったので歩いて駅まで戻りました。

半田市といえば「ミツカン酢」の中埜酒造かな、大学4年生の時、会社訪問に来たことを思い出しました。散策コースとしては、ミツカンミュージアムの前の「半田運河」ぞいの蔵の街からスタートしました。

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この運河から、半田市産の品々を運んでいたみたいです。私の歩いた範囲にはミツカン酢と国盛酒造がありました。

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蔵の街の少し先からから、住吉町駅に向かって「紺屋海道」という道が通っているみたいなんですが、案内が小さくて行き過ぎてしまったおかげで「旧中埜家住宅」に到着しました。明治44年に建てられた住宅らしく、国の重要文化財に指定されているようです。時代を考えるとお洒落なお宅ですねえ。。

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ちなみにこの中埜家住宅は、知多半田駅にすぐそばにあり、このまま名鉄に乗るという選択肢もありましたが、もう一回、戻って紺屋海道を探しました。すると、さっき通った道の反対側に小さな案内が・・・

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歴史的と言うか古い町並みが残っています。

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ここからは、しばらく紺屋海道と言いつつ住宅街をひたすら歩くと、その先のレンガ建物に行きあたります。けっこう歩きましたよ。

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この建物は、「カブトビールの工場」として誕生し、明治時代に建てられたレンガ建造物としては国内で五指に入る規模だそうです。今は、お土産屋さんとカブトビールが飲めるカフェが1階にありまして、それなりに観光客がビールを飲んでました。

ここまでくると、名鉄の住吉町駅にほど近いので駅に向かっていると、右側に「大きな鳥居」が見えました。ここは行くしかないよね。。。

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かなり大きな鳥居でした。住吉神社という神社で、何かのご縁ですからお詣りをしてきました。この時16時を少し回ったところでしたが、社務所が16時までで御朱印はいただけませんでした。少し、残念でした。。

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1時間くらいの半田散策でしたが、こういう時間は大切にしたいですね。もう少し余裕があればいいけどね。。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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