ホテルインターゲート京都　四条新町

自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
こんにちは、にっしーです。京都に来ております。京都に宿泊する機会はなかなかないんで、今回は京都の旅行気分を味わってきました。

今日のホテルは、『ホテルインターゲート京都　四条新町』です。ホテルの雰囲気、部屋の雰囲気、大浴場、ラウンジなど、ハード・ソフトとともに充実したホテルです。出張のホテルと言うよりも、カップルやファミリーにお勧めですね。

アクセス

四条烏丸駅から徒歩で5～6分で到着できます。四条通から西へ少し行くと新町通りがあり、通りを北に上がったところです。京都の町家の中にあり、周りの雰囲気を壊さないホテルの雰囲気です。京都の町家風で、奥に長くなっていて、入口の大きな暖簾をくぐると風除スペースに入ります。

ここも京都らしい造りになっていました。

フロント・ロビー

さらに進んで玄関を入るとフロント・ロビーです。入ってすぐ右手にはラウンジがあります。ラウンジでは、時間別に分けて多くの種類のサービスが設定されていました。宿泊客でにぎわっていました。スイーツタイムやシャンパンタイムなど楽しいそうなイベントがあるようです。

玄関から縦に長い造りになっていて、フロント・ロビーもそうなっています。いかにも京都の家って感じです。ラウンジの入口を過ぎるとフロントがあり、その奥にはソファを置いたロビーです。ソファからは小さな白い石をベースとした落ち着いた庭が造ってありました。

廊下

今日の部屋は４階です。京都は建物の高さ制限が厳しいためかどうかわかりませんが、ホテルは５階建てでした。ホテルのコンセプトからは、これくらいの大きさがいい感じです。
部屋に行くには、ロビーを右折してエレベータに乗ることになります。エレベータ前にもソファコーナーがありました。待ち合わせに使えるようにしてあるのかな。

フロアの廊下はダウンライトで落ち着いた雰囲気です。やや曲がり角が多い印象でした。

ゲストルーム

今回の予約プランは、『お部屋タイプおまかせ（禁煙/客室タイプおまかせ/20平米以上、ベッドサイズおまかせ／シモンズベッド／ホテルラウンジ利用無料）』です。

部屋に入ると、入口部分がとても広く造ってありました。ファミリーや海外から来るお客さんは、キャリーバッグも大きいので、これくらい広いと使いやすいのかもしれませんね。
今日の部屋はツインで、きれいなベッドが二つ並んでいました。快眠が約束されているシモンズのベッドです、とても清潔できれいな部屋でした。

本来、ビジネス用ではないホテルなので、仕事用の大きな机は似合いません。それでも、化粧台用途などのの机がありました。椅子がスツールタイプで長時間使うのは腰が心配です。

バスルーム

ホテルや部屋は広々としていますが、バスルーム自体はやや狭めでした。バスタブとトイレとの距離が近くなっています。ただ、バスタブは大きくて縦に長いタイプのものが設置されていました。ゆったりと浸かることができるバスタブです。

ホテルには大浴場もあり、25時まで入ることができます。（朝の時間帯も使えます）。時間もあったので大浴場に行ってきました。3人くらいしか使っていなかったので、とても空いていました。ゆった～りと湯を楽しんできました。

朝食

朝食は1階のラウンジが会場です。コンセプトは『焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん』です。野菜が中心となったメニューで、とても美味しくてゴージャスな朝食でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。