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四条烏丸と河原町、どちらからも近い ホテル フォルツァ京都四条河原町

ホテルフォルツァ京都四条河原町

自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
昨夜の名古屋に引き続き、今日は京都に宿泊です。今日のホテルは『ホテルフォルツァ京都四条河原町』です。京都のホテルの多くが『和テイスト』をウリにしている中、外観や入口、フロント周りの造りが『イタリアンテイスト』のホテルで、とってもお洒落なホテルでした。

四条周辺からのアクセスはとても良いホテルです。東西に通る阪急電車、南北に通る地下鉄にもすぐ乗れるので、どこに動くのも便利だと思います。造りもお洒落な感じで、部屋も清潔で広々感がありました。

また、京都のにぎやかな場所にあるにも関わらず、外の音もあまり聞こえなかったし、快適なホテルでした。京都にお越しになる際は、候補にできるのではと思います。周辺のホテルよりも、ややリーズナブルでした。

アクセス

ホテルは、四条河原町と四条烏丸のちょうど中間あたり、四条通沿いにあります。私は京都駅から地下鉄に乗って四条駅(烏丸にあります)で降りて、地上は暑いと思い、地下道を河原町方面に進みました。7~8分くらい歩くと、11番出口が見えてきます、そこを上がるとすぐにホテルの入口です。

地下通路
地下からの入口


到着した時間も遅かったので、ホテルに入る前にコンビニによろうと考えた私は、一度、地上に出てコンビニ(ホテルの真正面にセブンイレブンがあります)で買い物をすまして、1階の入口からホテルに入りました。

1階入口

フロント・ロビー

フロントは地下にあるため、1階から入るとエスカレータで下ることになります。フロントは地下からの吹き抜けになっているのですが、柱(回廊的な)に囲まれているため、やや手狭な印象を受けました。
同じフロアにはオープンなカフェがあり、夜はワイン(1杯目は無料)とコーヒー類が飲めました。おそらく、朝食会場になるんだと思います

フロントフロア


ただ、フロントも含めてフロント周りは、とってもお洒落で外国にあるホテルのイメージです。フォルツァという名前なので、イタリアをイメージしているのでしょうか。

フロント


チェックイン機で手続きを行いましたが、フロントの方もお手伝いしてくれました。スタンダードなシングルルームを予約していたのですが、もうワンランク上の部屋に変わっていました。

カフェ

廊下

フロントが建物の中心にあるため、フロント前という表現は4面すべてを指すことになってしまい、どう表現するのか困りますが、とにかくフロント前のエレベータを使って、部屋がある8階に向かいました。ちなにみエレベータは大きめの2基でした。

京都市内には、建物の高さ制限があるため、基本的に高層建物がありません。当ホテルも9階まででした。


エレベータを降りると、廊下が暗くてやや驚きました。かなり暗めの廊下でもiPhoneのフラッシュは作動したことがなかったのですが、今回は作動しました。廊下の広さは十分あって、すれ違いでもストレスは感じないと思います。

ゲストルーム

部屋に入ると、すぐ右手がバスルームになっていました、結構大きな作りのバスルームになっています。その奥が居室になっていて、バージョンが上がったのでセミダブルベッドの部屋でした。


部屋自体は広かったのですが、デスクはなくて広めのソファが置いてありました。当日の夜はWEBでの打合せがあったので、このソファに座りつつ、ベッドにPCを置いてやってみましたが、ちょっと位置が遠かったです。

ベッド
ソファ


机ではないのですが、バスルームの正面に大きな鏡があり、そこがバニティ的に使えるようになっています。ドライヤーもコンセントも、そこにあったので、そういう使い方のスペースのようです。

バスルーム

バスルームも広めなら、バスタブも広めでゆったりしています。お湯につかりながら本を読むのが好きなので、このくらいの大きさのバスタブはとってもありがたいのです。ゆったりとお湯につかって寛ぎました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。