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みなと近くのトラディッショナル感  オークラ千葉ホテル

オークラ千葉ホテル

自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しているところなので、ホテル宿泊のブログばかりになってます。
こんにちは、にっしーです。今回は、京葉線の千葉みなと駅近くにある『オークラ千葉ホテル』に宿泊です。さすが、オークラホテルです。老舗で格式高そうな落ち着いた佇まいのホテルで、建物も調度品も付属設備も充実していました。部屋も静かで快適に過ごすことができました。

千葉みなとの近くです

アクセス


駅の前あたりかなと勝手に思いこんでましたが、駅から5分くらい歩きました。駅前には東横インやリブマックスがありますが、その付近から少しだけ歩くことになります。
ホテルのすぐ隣にはコンビニがあって便利でした。ホテルの近くには食事をする場所が少ないので、駅付近で先に食べるか、ホテル内のレストランを利用するかになります。

フロント・ロビー


ホテル1階には、レストラン、カフェ、中庭にはチャペルがありました。夜は電飾されていて素敵な感じです。

夜の電飾


フロントやロビーは、ホテルの格式を現すような造りでした。カウンターの材質、絨毯、革張りのソファなどなど、これぞ、トラディッショナルホテルっていう感じでした。

渋めのフロント
ロビー シャンデリアが凄い

廊下


今日の部屋は7階です。エレベータホールはそれほど広くはありませんでしたが、廊下は広く造られていました。
絨毯や壁のライト、部屋のドアのバランスがエレガントです。

廊下はトラディッショナル

ゲストルーム


特に、部屋のドアに趣を感じました。エレガンテでトラディッショナル感満載です。

ドアがエレガンテ


今回の部屋は、『ビジネスシングル 15㎡』でした。シングルベッドの部屋なので、ベッドが少し小さい分だけ部屋には余裕がありました。ベッドのシーツ、壁の絵、絨毯の色、テーブルなど、とてもバランスが取れた色彩の配置です。窓際のテーブルとソファのセットは、ゆったりくつろげる環境です。

ベッドはシングルです


机は、ビジネスシングルの部屋だけあって、十分な広さがある使いやすい机です。ただし、机付近にはコンセントが2口しかありませんでした。2口の行先はPCとスマホ1台になってしまいます。
ポットも使いたいので、せめてもう1口は欲しいところです。ベッドサイドにもコンセントがなかったので、壁付けの清掃用コンセントでスマホを充電しました。

シックな色合いの部屋


老舗ホテル共通の弱点ですがWi-Fiの速度は遅かったです。インフラ的に難しいのでしょうか。
Wi-Fi先は同じフロアで2つ以上選択できるのですが、どちらを使っても遅かったです。

バスルーム


素敵な演出を感じるホテルですが、バスルームは普通です。どちらかと言うと広くはない普通のバスルームでした。

バスルームは普通のホテル感


ホテルの最上階にはスパ施設があり、宿泊者は自由に入ることができます。ただし、このスパ施設は部屋着のガウンでは行けなくて、普通の服に着替えないと行くことができません。宿泊者にとっては、ちょっと面倒です。
一応、フロントに問い合わせましたが、宿泊者以外の利用者さんもいるため、普通の服とのことでした。スリッパばきで行くのはOKでした。
やや、面倒を感じながらもスパに行きました。と言いつつ、とても気持ちがよかったので、2日連続で行ってしまいました。

朝食


朝食は3つの種類から選ぶプレート料理でした。上が1日目、下が2日目でした。1日目は、量的に「これで終わり?」という感じでした。オーダーした時に、ウェイトレスの方との間に、おかしな間を感じたのは、こういうことだったのかと後でわかりました。先に言ってよ~!でも、美味しかったですよ。

1日目メニューです

2日目は前日の失敗を踏まえてメニューを選びました。

2日目メニューです

最後までお読みいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。