方向性の違う表紙たち

ようやく届きました、源さん表紙の雑誌たち!
ニヤニヤしながら眺めていますが、ふと冷静に見ると、方向性の違いに驚きました。

こちらはGQ Japan。
初めて買った雑誌ですが、とにかくお写真が美しい!
全体的に写真集のようでドキドキしてしまいました。
ザラッとした1枚絵なのにインパクトが強くて、満足感がメチャクチャ高いです。
価格もなかなかですが、それ以上の価値はある!と断言できます。
他のGQ Awards受賞者のインタビューもかなりのボリュームで、読み応えも抜群です!

そしてこちらは小説現代。
こちらはまたベクトルが違います。
小説というタイトルどおり、インタビューひとつにしても文章主体のイメージです。
そのためか、お写真もシャープで美しい。
まるで挿絵のような美しさで、それほど枚数も多くないのに目に焼き付くようなイメージです。
こちらは読み切りの小説がてんこ盛り、中でも「謎の作家Xからの挑戦状」という企画が面白すぎる!
どうやら次号でその作家さんが明かされるようですが、ついつい来月も買いたくなってしまいますねw

ということで、まだまだ読み進めている途中ですが、どちらもじっくり楽しめそうです。

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